5.0
良い
いろいろ分かる点が多くて涙がとまらなかったです。信じられないけど、親って絶対亡くなるんですよね。読んでよかったです。
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いろいろ分かる点が多くて涙がとまらなかったです。信じられないけど、親って絶対亡くなるんですよね。読んでよかったです。
必ず訪れる事。後悔のない看取り、理想だけれど、大切な人、家族とお別れをするのは、とても悲しい怖いいろんな思いがあると思います。そう思うと、その場に携わるお仕事をしておられる方たちの存在はとても大きいと思います。
癌って、誰でも可能性があり、早期発見が生きるか死ぬかっていうけど、なかなか難しいよね。
抗がん剤治療もきついと聞くし。
なかなかリアルでした。
大切な人の別れは誰しもが経験するけど、想像したこともありませんでした。
バカな娘ではありますが私なりに父親への愛情や価値感の違いで衝突する過去もあり、後悔のないお別れをしたいと思いました。
死は圧倒的なドラマを伴うから、可愛らしい絵柄とふんわりとしたストーリー運びで上手く表現している素敵な作品だと思います。
大切な人が死ぬと、確かにこんな感じを抱くなあ、と思いました。
あるあるばかりで、納得のストーリーです。
人は早かれ遅かれ天に召されるんだと再認識しました。
私は、大切な人を3人、引きちぎられる様な形で亡くしました。
どんな形でも、きちんと最期を看取りたかった。
誰しもが経験する近しい身内との死別。どうすることもできなくてせめてああ言えれば良かったとか思うのですがそれも詮無きことです
こんなにガン患者を看取った人の本音が描かれているマンガは初めて読んだ気がします。日本人はただでさえ、感情を隠して本音を言わない傾向がある民族だと思うから読んでいて新鮮でした。
共感出来る部分も多くやはり、ガン患者の家族の気持ちも嵐状態なのは一緒だなと。愛する人が亡くなるのを見るのは心臓を抉られる気分です。
私の父も癌で亡くなりました。病院に行ったときにはすでに余命宣告。本当に辛かったです。身内が亡くなるのはもうイヤだと思いました。