みんなのレビューと感想「きみと青い春のはじまり」(ネタバレ非表示)
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
間違いない
作者さん買いです。アサダ先生の作品大好きです。
人気者の高砂くんに罰ゲームで告られたしろちゃん。なぜかお付き合いすることになるのですが。
人気者の高砂くんもツラい過去があるのかな?優しくてカッコいいです。
アサダ先生の絵はTHE・少女マンガのソレとは違うのですがヒロインもヒーローもとても素敵に描かれて誰よりも魅力的に感じます。
今後の展開が気になります。by June春留- 9
-
5.0
ハマりました
いい大人なので普段読まないジャンルですが絵が好みだったので読み出したらハマってしまいました。
表紙はクラスで中心的存在の高砂くんです。友達との罰ゲームでクラスで存在が薄いしろに告白します。
始まりは罰ゲームでもしろにどんどん惹かれていきます。
もう1人の登場人物はしろが大好きな本の作家である八千代くん。
彼のイケメンぶりは負けてません。高砂くんとは正反対のタイプですがどちらも好きです。
お話は本の作者であること、ある出来事から中学から好きだったことを八千代はしろに告白する所で終わっています。
2人の男子に告白されたしろはどうするのか?先が気になって仕方ありません。早く読みたいです。by 匿名希望- 3
-
5.0
罰ゲームで告白は良くない!
罰ゲームで告白からスタート。
それはイジメだとみんなから言われて引っ込みがつかなくなった高砂くん。告白された、しろちゃんは高砂くんを避けるけど、グイグイくる高砂くんと何だかんだで仲良くなってお互い好きになる。
最初は罰ゲームで告白するし、高砂くんのイメージあんまりだったけど、かっこいいし、実は結構優しい。
野球を辞めた理由も、しろちゃんには打ち明けたり、しろちゃんの為に文芸部作ったり、高砂くんはしろちゃんのことをだんだん好きになっていく。しろちゃんは、いつも読んでる大好きな本の作者が同じクラスの八千代くんで、八千代くんからも告白される。それぞれの心情や、葛藤がとても丁寧に描かれてて、最後はしろちゃんも高砂くんに好きな気持ちを打ち明ける。
ようやく付き合い始めたところで終わってしまったから、二人のこれからも見たかったなー。
とても純粋ないい作品でした。by りんご代表- 1
-
4.0
ぼっち女子×人気男子
入学以来、友達が出来ず…ぼっち女子のしろ
ある日、クラス一の人気者の高砂君が罰ゲームでしろに告ってきたけれど…
しろは、罰ゲームだと知っていて
それをキッカケに2人は話すようになる訳だけど…意外と気があって✨
その後、本好きなしろは文芸部を作る為に高砂と奔走し…
意外と2人…良い感じで❤️
本当に付き合いそうだけど…
しろの大好きな作家、寿ミチルが同じ学校にいると気づいて…委員長かな?
この後、三角関係⁈になるのか❓
現在配信中の12話まで、楽しめました!
青い春、始まりました👍by メゾ・ピアノ- 2
-
4.0
とてもよいラストでした!
いつも一人で同じ本を読んでいるしろちゃんにクラスの人気者の高砂君が罰ゲームで告白するという所から始まります。
罰ゲームで告白なんてイジメか?と思うのですがそこはアサダニッキ先生!
高砂君は目立つ人ではありますがイジメをする様な人ではなくしろちゃんの為に文芸部を作り一緒に活動していく中で本当に好きになっていきます。
しろちゃんも友達はいないのですが優しく友達思い。
もう一人しろちゃんと同じ中学出身の委員長ことしろちゃんの愛読書の作者寿ミチル。
しろちゃんが自分にぴったりの話と思っていた本はしろちゃんの事を書いたものだったのです。
高砂君と委員長、文芸部の後輩達とのしろちゃんの青い春。
とても温かく優しいお話でした!
ラストの高砂君の原稿用紙のカットがとても感動的でした!by きままなアーノルド- 1
-
4.0
3話まで読みました。この3話でしっかりとしたストーリーになっていて短編としてもいいんじゃないのってくらいにいい作品だなと思います。罰ゲームでぼっちのしろに告白した高砂くん。でもしろはそれが罰ゲームだと知っていて…。話してみるとすごくいい人な高砂くん。ちょっと勇気をだして一歩踏み出したしろ。そんなしろに大好きな本の作家さんからのメッセージが…。実は大好きな作家さんは同じクラスの委員長だった。ここまでが3話で第一章って感じなんてすかね?!続きは、しろがこれをきっかけにどんどん前向きになっていくのかな?楽しみです♡
by くまのみーさん- 1
-
4.0
無料分12話まで読みました。
最初、罰ゲームで高砂くんがしろに告白、というのは最低だから-☆1つにしてます。後々いくら良くても最低の行動だから。
それ以外は高砂くんがしろの為に文芸部改め末広部を作ってくれたり、野球部に入らない理由を教えてくれたり夜の学校で星を見たり、としろが好きにならない理由が無い位行動してくれて。
で、しろの愛読書の著者が実は同じクラスで。委員長(名前ど忘れです)が末広部入部希望の所で無料分終わっちゃった。
この後、委員長の正体がしろにバレるのはいつなんだろ。高砂君と委員長がしろを廻っての対決とかなるのかな?
いずれにしろ、何か心が洗われる話でした。最初の部分以外は。by 茉波- 0
-
4.0
ぼっちで対人恐怖症な主人公しろが、クラスの人気者の高砂と罰ゲームをきっかけに付き合い始めて変わっていく話です。ゆっくりと、けど前向きに、徐々に周囲をも巻き込みながら変わっていくしろにはもどかしさを感じますが、それ以上に応援したくなります。高砂とも距離が縮まっていくけど、ずっとしろを見てきた委員長もいて三角関係に。周囲に求めるのではなく、自分が頑張って変わることで周囲も変わり、息をするのが楽になってくるような話だと思います。恋愛も性格も、スローペースで前向きになりたい方におすすめします。
by ネネ♥️- 0
-
3.0
先生の作品がどれも楽しく読めて大好きです。この作品は、他の作品よりギャグ要素がなくて真面目な恋愛漫画です。始めの罰ゲームのところから、高砂くんの周りの仲間たちの態度がすごく嫌な感じでしたが、高砂くん自身は悪い子じゃなくて、しろのことを知るにつれてほっとけなくなり、しろのために文芸部まで作ってあげたり行動力もあって素敵な子です。しろもそれに対して高砂くんに迷惑かけないように自分で頑張ろうとしたり、ただの弱い子ではなくて心が綺麗な子です。お互いに良い影響を与え合ってる感じでほっこりします。高砂くんの野球をやめた理由が気になります。高砂くんがトラウマを抱えてるならそれがしろのおかけで解消できたらいいなと思います。最後には周りの嫌な子たちも改心してくれるといいな。あと委員長はしろに気がありそうなので、高砂くんと委員長どちらとくっつくのか、まだまだ先が楽しみです。
by 匿名希望- 0
-
3.0
無料分しか読んでませんが、あわーいお話ですね。
高砂くんが、罰ゲームでヒロインに声をかけるところから始まるんですが、きっかけは罰ゲームでも高砂くん本人は凄い中身が真面目でいい人です。
そりゃ、高砂くんのまわりに人が集まるよなーって思います。
けど、高砂くんのまわりにいる、友達は罰ゲームにヒロインをからかおうとしたくらい、感じの悪い人たちです。
高砂くんから早いうちに彼らに何か言っていたらもっと高砂くんの株が上がったのにな~って思いました。by 匿名希望- 0
5.0