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田村由美さんのだけ読みました。ロメロのゾンビを現代風に描いた感じでしょうか。ライト過ぎる気もしますが、短編だからこれくらいの方が良いのかもしれません。
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田村由美さんのだけ読みました。ロメロのゾンビを現代風に描いた感じでしょうか。ライト過ぎる気もしますが、短編だからこれくらいの方が良いのかもしれません。
死しても動いているならば 生ではないのか。
生きていて ベッドに横たわり 眠り続ける人は 死人ではないのか。
怖さもあり、哲学もあり、という田村先生の作品を読みました。
アンソロジーなので 色々な作家さんにであえます。
最初の無料分しか読んでないけど、ほんとに怖い。
よくこういう発想できるな〜と、さすが何年も漫画家やってる人はすごいなと思った。
怖いけどグロテスクじゃなくじんわり怖いというか。いろんな作者さんがいてそれぞれの味があっていいですね。
作者買いです。表紙もなんか怖そうだし、引き込まれました。まだ読み始めたばかりですが、続きが楽しみです
こわい話!出だしからちょっとこわくてびっくりしました。
思ってたのと違いますが面白そうなので読んでみますー
四話まで読みました。
最初の話が実際に起こることはないかと思いつつ、主人公同様にそうなると嫌だなあと共感してしまいました。怖すぎる、、、
田村由美さんの世界観はいつも引き込まれます。今回も無料分を読んで、購入しようかと思っていますが、他の作家さんの作品もある短編集なのですね。全部田村由美さんのなら良かったかも。
とても深い話だと感じました。
ホラーというよりミステリーな分類にはいり
一人、生き方について
深く考えさせられました。
幽霊が現れて、怖い~じゃない。死後も存在していて、生前よくしてた動きを繰り返して、話す事も出来ない。だけど、動いてるから、家族としては火葬は出来ない。
何とも背筋が冷たくて、冷や汗が出て哀しい。死後もゆっくり出来ない。安らかになれないんだ。