みんなのレビューと感想「十角館の殺人」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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十角館の殺人 UP
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4.4 評価:4.4 86件
評価5 59% 51
評価4 26% 22
評価3 10% 9
評価2 3% 3
評価1 1% 1

気になるワードのレビューを読む

21 - 30件目/全86件

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  1. 評価:5.000 5.0

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    絵がきれい!
    年末にドラマを観て、漫画に来た口です。
    あの方って原作では女の人なの…?漫画だけ?
    原作も読もうと思いますー!!

    衝撃の一文をマンガではどう表すのか。結構がっつりお顔出てるから気になります。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    性別逆転でも面白い!

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    原作の主人公は男性ですが、マンガは女性です。性別が逆転していて楽しめるかな?とちょっと心配でしたが、とても面白かったです。寧ろマンガは女性で正解だったかも。動機のキッカケになった事件も多少原作と異なっていましたし、時代も30年位異なるのでトリックどうするんだろう?とか思ってましたが問題なく楽しめました。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    コレじゃ無い感がパネェ

    綾辻行人の館シリーズの一番売れた作品のコミカライズ版
    あくまでも私見ですが
    ストーリーは一級なんだけど登場人物がいかんせん「コレジャナイんだよなぁ」とおもっちゃいました。
    面白いんだけどね。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    原作小説が大好きで、無料キャンペーンで読んでみた。が、忙しくてなかなか読み進められずにいるうちに、無料期間が終わっていて残念。この話を漫画化するなんて、どんな風に描くのか気になる。映像化もされたのもまだ見ていないのでそちらも気になっています。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    絵が綺麗

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    原作を読んでいるので、さすがに漫画は無理でしょ?て思ってたら、、
    漫画になってた笑。しかも、なるほど!そうきたか!と思いました。
    私がミステリーに興味を持ったキッカケの本です!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    誰が犯人で今も生きているのか
    また、島からどう脱出したのか色々考えると面白い。が、怖い面もある
    娘の父親が誰かってことでこの先進むのか?

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    キレイ

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    無料分読んでみてすぐ原作の内容をぶわーっと思い出しました。今回改変している部分もありますし、時代背景も違うようですが想像しながら読んでいた世界がそこにある!という感じで楽しいです。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    無料分途中ですが…

    ミステリー漫画。一人ずつやられていくやつかな?4話まで読んだところで、ザワザワして、怖くて、やっぱり私には無理でしたー。そもそも苦手なのに、チャレンジした自分が馬鹿でした.⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠.

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    登場人物皆素敵

    こんなに素敵だと事件が起きて一人また一人と亡くなっていくのが無性に悲しい(>_<)
    エラリイ推しです!

    by nnmmk
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    館ミステリの金字塔!

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    アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」刊行以来、古今東西で山ほど出た館ミステリの中で、恐らくこの「十角館」が最高傑作なんじゃないでしょうか。
    館ミステリのフォーマットは、ジャンル元祖「そして誰もいなくなった」でほぼ完成されてます。しかし、島の洋館に集められた招待客達、謎の主、突然のサツ害予告、次々増えていく犠牲者……と、元祖と同じパターンを踏襲しながらも、元祖以上にトリックに重きを置いた「十角館」が今も新しい読者を獲得し続けているのは、まさしくこの作品が新本格ミステリのパイオニアだからなんでしょう。
    私は京極夏彦直撃世代なので、新本格ブーム時代をリアタイでは知らないんですけど、松本清張や森村誠一の社会派ミステリが主流だった当時の若い読者には、この作品って革命的な面白さだったんじゃないかな。私と同世代の読者が「姑獲鳥の夏」にサードインパクト並の衝撃を受けたように。
    コミカライズ版は舞台が現代になってますが、冒頭でエラリイが「社会派なんてナンセンスだ。ミステリはトリックありきだ」と船の上で語るシーンがあります。これって当時の新本格系作家達の本音だったんかなーとか考えると、刊行当時の空気感というか、本邦ミステリ史をちょっと垣間見たようで面白いなと感じました。
    そしてこのコミカライズ版、絵がめちゃくちゃ綺麗!キャラ造形もさる事ながら、背景の作画にも一切手抜きが無いので、十角館という異様な建造物を一発で視認出来るのが素晴らしい。文章で館の構造把握するのめんどい……て人は、コミカライズ版を読んでから原作読むと分かりやすいかと思います。
    敢えて難癖つけるとしたら、やはり某人物の性別変更でしょうか。私が個人的に「TS設定で古い作品をリメイク」というのが余り好きじゃないからなんだけど、どうしても気になるという程でも無いかな。多少のアラが気にならん面白さなんよね。
    原作読んだの相当昔で、幸い犯人が誰だったかも見事に忘れてるので(笑)、初見の人みたいに楽しめるのがめっちゃ嬉しい!こちらのコミカライズ版読んでから、久し振りに原作読もうかと思います。

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