【ネタバレあり】あおのたつきのレビューと感想（5ページ目）

面白い

今までどういう風に生きてきたとか、その亡くなった事情、秘める思いを全て分かりやすく時には切なくなる事もあります。そして出てくるキャラクターが全部個性的で好きです。

カワイイ

絵がカワイイです
ちょっとごちゃごちゃとした場面では一目で分かりずらい時もありますが
みんな愛嬌のある表情
特に鎮守さまが大好き
うちの犬に似てるー！

面白いです！最初はどんな話しなのかあまり面白くないのかと思っていたのですが
廓の中の話しかまわかって面白かったです。

どういった切り口で描かれていても、
吉原を舞台にした物語は悲しいものが多い中、
こちらの作品は異色で、少し救いを感じました。

この世

この世とあの世の境目。
死んだ人にしか分からない所。
現世での思いが姿形になっている所が良いですね。
あおさんのこの世での想いはどんなんだったんでしょうか。

境目

遊郭の奥、あの世とこの世の堺にある神社に彷徨う未練や思いに姿を変えて霊がやってくる。宮司と花魁の童の幽霊は思いに耳を傾け、弔いはらう。

はまる

この手の話大好きです。。。
絵もきれいだし、内容も深い。そして、何だか可愛らしいキャラクターたち。。
悲しみを抱えた人たちがここで救われていってくれたのであれば、嬉しいですね。

普通

割と苦手なタッチの絵とストーリーかなって感じだけど、読んで終えばそれなりに楽しめます。また覗きに来ます

面白い

花魁さんと神様のお話し...生きている間、花魁として働かされていた人達が死んだあとに...というお話しや遣り手婆のお話しなどなど。面白いです。

売れっ子花魁だった小紫が亡くなって、冥土では童のあおの姿に。苦労した生い立ちのようだけど、あおに何があったのか？