4.0
まさか最後!
ほんといい終わり方だった!
賛否あるかもしれないけど、自分的にはいい終わり方で最終話だけでも何回も読み直してしまった。
最初少し怖い感じで、どんどん読み進めていって、途中若干哲学的な感じでだれたけど、一気に読み終えてしまった。
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ほんといい終わり方だった!
賛否あるかもしれないけど、自分的にはいい終わり方で最終話だけでも何回も読み直してしまった。
最初少し怖い感じで、どんどん読み進めていって、途中若干哲学的な感じでだれたけど、一気に読み終えてしまった。
内容を全く知らず、表紙とタイトルだけ見てなんとなく購入しました。てっきり恋愛漫画だと思っていたので、あまりの内容の違いにビックリしました…。
今まで読んだ事ないジャンルのストーリーだったので、とにかく引き込まれて止まらなくなりました。真珠の行動、表情、言葉、とにかくなんとも言えない不気味さと怖さを感じます…。
「こわ〜…」と思わずつぶやきながらも読んじゃってます。これからどうなるか、ほんとに気になります。
濃い絵力と何だか嫌な不気味さを感じて敬遠していましたが、じっくり読んでみると面白いです!
医龍の作者さんなのですね。
じっとりとした不気味さはずっとまとわりつきますが、先の展開が気になって気になって
今3巻目に突入したところですが、この心理戦はいったいいつまで続くのか!? どう転がっていくのか!? 新しい心理サスペンスの面白さと闇を感じます。
あと、真珠が、踊る大捜査線のキョンキョンを彷彿とさせます。。
流れでサつ人犯にプロポーズしてしまった主人公。四刑集の回転の早い頭脳で先読みされ、あれよとあれよと逃げられずに深みにハマっていき、本当に結婚することになってしまった。
まだまだ序盤かもしれないが、ヒロインのインパクトがとにかく強い。設定は凄く斬新で、脇を固める情報が深い。びっくりした。作者さんは作品を書き出すにあたって、沢山リサーチしたんじゃないかな。
キャラ奇抜さから興味を引く所はありますが、ヒロインのかくれた女子的な魅力をどこかでつけ足してあげてほしい。
サスペンス好きな人にはオススメしたい作品。
漫画やドラマでありがちな見てる人が「ん?何、今の?」と気になる伏線をあまり張らないというか、読んでるうちにどんどん展開が変わるし先が読めなくてドキドキハラハラします💦面白い。
品川真珠の表情や仕草、佇まい。演技力。
作者さん、どこかで殺○鬼でも見学してらっしゃったのかなー?って思ってしまうような、なんだか不気味でゾクゾクするんですよね。
この作品を読む時、私の心拍数絶対あがってると思います。
今後どうなるのか。
マイペースに楽しませていただこうと思います。
最初にインパクトを受けたのは、不気味な笑いでしかも全部黒い。連続○○犯であるのに2年も完全黙秘を貫いている。
アラタは児童相談所の役所の所員。担当している児童からお父さんの骨を探してと言われ、最初はアラタに何の興味も示さなかった真珠だが、心の駆け引きにより、少しずつ話すようになり児童の父親の骨が一部、供述通り見つかった。
全部見つかるまではと思いながらも、気を許せば真珠の世界へ引き込まれそうになる。
グロいシーンより、人間の怖さを知る事が出来るアラタと真珠の心理戦が見もの!
塀の中の女から情報を聞き出すためにプロポーズをした主人公と、情報のためにプロポーズをした男に何かをしかけている塀の中の女。二人の心理戦の会話で進みます。主人公側の目的は明確ですが、女の目的がわからないので、ジリジリと怖さを感じます。苦労をしてなさそうな自身の弁護人も巻き込もうとしていて、これからどんどん深みに落ちていく予感しかない。無料版で読んでるのがそんな所です。女が兎に角不気味で怖いです。苦労人故の強いメンタルの主人公が少しずつ追い詰められていくのに読み手の感情が持ってかれます。これはじっくり読んでほしいお話です。
児童相談所の職員の夏目アラタが所内で対応中の児童から、アラタの名を騙って連続バラバラさつじん犯の品川真珠と文通をしている。会うことになり困っているとの相談を受ける。
児童は、バラバラにされた父親の首のありかを見つけ出したいがために文通を始めたとのこと。
アラタが拘置所内の真珠をあの手この手で繋ぎ止めていくうちに、色々なことが明かされてゆく…。
とても不気味な犯人です。新たな頭の回転の良さと真珠の鋭い洞察力にひやひやしながら読んでいます。
絵がとても綺麗だと思います。
爽やかなタイトルと表紙なので、恋愛ものかなぁと思って敬遠していましたが
この作者さんにはまり中なのでチラッと読んでビックリ。
児相職員が担当に児童に頼まれ、拘置所のシリアルキラーに面会にいき、結婚をちらつかせて話しを聞くなんて…爽やかな結婚の話ではありませんでした。
題材も現代の闇っぽくていいし、なかなか拘置所の面会手順が細かに書いてある漫画もなかったと思う。
そういえば、記者が犯罪者と結婚したなんて話、聞いたことあるなぁと思い出しました。
アクリル板越しでも、シリアルキラーと向かい合う緊迫した状況がリアルに感じられ、大人が読んで面白い漫画です。
星ひとつマイナスにしたのは、タイトルと表紙の雰囲気と中身の色合いがだいぶ違うので。
配信を楽しみにしている漫画です。
特筆すべきは登場人物たちの細やかな表情の変化と独特の世界観を創り出すハイスペックな画力です。
そのおかげか、内容の半分くらいが拘置所の面会室というアングラ舞台のような独特の設定でありながら、何が次に出てくるかハラハラ堪能して読み進んでしまいます。
難しく先の読めない内容のため期待値を上げつつも不気味さレベルも右肩上がり。