5.0
偶然なんですけど
ベルサイユのバラという作品にもチラリと出てきたベルタン嬢に興味を持ちその伝記を読んだことがあります。確かに裁縫の達人ではありましたが最後までマリーアントワネットに喪服など届けた責任感のある実業家ということでした。たいていの女の子はひらひらふりふりのロココのドレスが大好きだと思う。型紙や縫製など全て手作業でとんでもない作業量を職人達とこなしていたすごいキャリアウーマン。
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ベルサイユのバラという作品にもチラリと出てきたベルタン嬢に興味を持ちその伝記を読んだことがあります。確かに裁縫の達人ではありましたが最後までマリーアントワネットに喪服など届けた責任感のある実業家ということでした。たいていの女の子はひらひらふりふりのロココのドレスが大好きだと思う。型紙や縫製など全て手作業でとんでもない作業量を職人達とこなしていたすごいキャリアウーマン。
歴史物は嫌いなほうではないけれどあまり普段読まなかったのですが、この作品は読みやすいです。女性の地位も確立されていなかった時代の中、ベルタンががんばっていく姿に感銘を受けます。
昔ベルバラで、出てきた人は、おばちゃんだった気がするのでですが、そっかそんな人にスポット当てて描くとこんな風になるのね
才能ある女性がのし上がって行く姿はスッとします。今まだ、無料分だけどきっと課金するわ
ベルバラ読んだので、興味津々で読みました。別の女性の画家志望の作品に似てるかな?って思ったけど、向こうは陽気でこっちは終始真剣な感じでした。時代に翻弄されるという、劇的な展開も迫力があって好きです。
無料分終わった時点で、これは続きが気になる作品だと思いました。
色んなお客さんがいるよね。その都度成長していくと思います。
女性が働いて稼ぐって、いつの時代も大変だよね…まだ結婚しないの?とか平気で聞いてくる人のなんと多いことか…主人公がどこまで上り詰めるのか気になる。
日本も同じような時代は手縫いだった。スタイルは違うけど特別際立ったお針子さんはいましたよね。コンプレックスを好きになる…自分の体型を上手くカバーできる服を選びそれなりに堂々と、まではいかないけど劣等感無く過ごしたい。向上心を持って生きる人々に好感。
ベルばらに登場するマリーアントワネットが大のお気に入りのベルタン嬢本人の話
すごく興味深いです
ベルばらの中ではベルタン嬢は明るく商売上手のちょっと面白いオバチャンに描かれてました
まだ読み始めだからパリ1番の仕立て屋になる前なのでこの先楽しみです
時代背景が変わるだけで同じような話も興味のそそられ方が変わります。絵も丁寧に書かれてます。先が気になります
気持ちがわかる。甘え上手で、世界は愛や恋愛だけで薔薇色に無邪気になれる女性は、ある意味ラクというか警戒しないでいいし、守ってあげたいと思われやすいのかも。男性だけに夢中になって、仕事や生活を考えなくてよいなんて。だけとプライド持って仕事している女性はまた違うところに燃えているから、なかなか恋愛しにくいかもしれないが、生き方の違いかな。主人公の精神の強さがある意味清く潔くてかっこよい。