4.0
フランス革命のころの話が好きなので、こういう漫画もあって嬉しいです。
ローズ・ベルタンを主人公にしたお話は始めてです。
ぶっきらぼうな感じで、他の女性みたいに媚びることもなく、仕事で成功していく様、いいですね。
まだ読み始めたばかりですが、今後アントワネットの専属にどうやってなっていくのか、ラストもとても気になります。
- 0
フランス革命のころの話が好きなので、こういう漫画もあって嬉しいです。
ローズ・ベルタンを主人公にしたお話は始めてです。
ぶっきらぼうな感じで、他の女性みたいに媚びることもなく、仕事で成功していく様、いいですね。
まだ読み始めたばかりですが、今後アントワネットの専属にどうやってなっていくのか、ラストもとても気になります。
フランス革命の時代を描いた作品は、池田理代子先生のベルサイユのばらや、坂本眞一先生のイノサンなどを読みましたが、ローズベルタンを主人公に描かれた作品は、この作品が初めてです。
絵柄が少年誌ぽいので少し違和感があるけど、ストーリーはベルタンの人柄を細かく描いているのでとても読みやすいです。
歴史ものが好きなので、面白く読みました。実在の人物をモデルにしていても、性格や言動、細かいエピソードは創作の部分もあるかと思いますが、時代背景などはしっかりしている感じで読み応えもありました。
ベルばらと比較している方も多いですが、それはそれこれはこれとして、どちらの作品もあくまで創作として読むのが良いと思います。
ベルサイユの薔薇全巻持っているわたしが言います!ベルタンからの目線で描かれるブルボン王朝末期の描写が秀逸です!!!
そして、絵も素晴らしいです!時代背景に合った少女漫画感の強い画がハマります!
このませんだと、マリーアントワネットも好きになりました!
女性のできる仕事が限られている時代に、女性が身一つで田舎から出てきて、仕事の腕を見込まれて、どんどん成長して出世をしていく物語です。偏見も多かった時代に、誰にも媚を売らず自分の個性やセンスを生かして仕事をする姿に惚れ惚れします。読んで損のない、特に女性に読んで欲しい作品です。
テーマも面白いし、当時のフランスについて深く調べてあると思う。
が、作者のエゴとミソジニーがダダ漏れの作品だと思う。
作者本人がマリア・テレジアに畏敬の念を抱きすぎて顔を描けないとのことで、テレジアが黒幕っぽくなってるのはいいのだろうか。
あとシンプルに絵柄が苦手。登場人物が下品な表情をすることがある。
9話まで読んでいます。
歴史物、面白いです。漫画ベルばらに一瞬登場した人ですね。仕立て屋として身を立てたいのに、周りからは商売女扱いされるって、屈辱甚だしい。そういう時代だったのですね。ベルタンの顔がつり目すぎる気がしなくもないけれど、画は基本的にきれいだし、話の展開も早いので、楽しく読んでいます。
中世時代のお話は大好きです。特にフランスやマリー・アントワネットに関しては知らない人も居ないのではと言う位、有名な歴史ですが…
意外に周りの重要な働きをした人々は知られていない…。そこを史実に則って作品にした作者さんはスゴイト思います。それを読める幸せを有難う御座います。
と言いつつまだ前半までしかきてないですが、だんだん面白くなってきました!
最初のほうは流し読みしてましたけど、やはり実際にいた人物の物語は流行りの転生モノと違って厚みを感じますねー
骨組みがしっかりしてます。これからどんどん成り上がっていく爽快さが味わえそうで期待してます
フランス革命やマリーアントワネットなどこの時代が大好きです❣️
ベルばらに少し出てたマリーアントワネットのお抱えデザイナーのローズ・ベルタンに焦点を当ててる物語なんて絶対面白そう!と思い読み始めましたがやはり面白かったです♬
絵もキレイでこれから読み進めていきたいです☆