【ネタバレあり】兎の森のレビューと感想

すごーく深い

深いというか、重かった…
でも、重さが良い。
志井の環への想いが、どんどん強くなっていくのが伝わる。
最初は、嫌がる環への執着を嫌悪して読んでたけど、環にとっては、その強引さが必要だったんだなってわかってきて、うまい具合に環の壁を破って欲しい!と思う。
早く続き読みたいです！！！

志井くんの頑張りを応援したい‼️

作者様の被写界深度が大好きで、そこから来ました。
29話読みましたが、続編を切望しています‼️

幼馴染どうしのお話ですが、個人的に、とにかく志井くんが環くんに対して、
押して押して押しまくるのがもう可愛過ぎて、途中クスクスしながら読みました。

2人のやり取りにかなり長いページが割かれていますが、その間の2人の
モダモダ、葛藤がとても伝わってきて、私はとても好きです。
誓約書を書いてきたり、一生懸命でとにかくかわいい　笑
志井くんは健気に気持ちをぶつけていきますが、環くんも結局は優しい。
なんだかんだで優しい。

環くんと毒親のことも気になりますが、自分の気持ちにまっすぐで、
一生懸命な志井くんの恋がみのり、そして、環くんが救われていくことを
願ってやみません。
続編を1日でも早く掲載していただけるよう、待ってます❣️

大好きな作家さん

もうね、感情の機微の描写が秀逸すぎる。ふたりの気持ちが表情やセリフ、空気感に溢れ出していてやられっぱなしです。

作者さん大好きです

性に対してトラウマのある環、環か大好きで一歩踏みこみたい志井。お話はゆっくりゆっくり進みますが、二人の感情の変化をじっくり味わうことができます。
環は結構深刻に殻にこもってるんだけど、志井がそれをどんどん破っていきます。志井のケロッとした感じが、深刻さをやわらげてくれて、環も少しずつ心を開いて行きます。
あー今後の二人が楽しみすぎる

被写深海度から来ました！
この作者さんやっっぱり絵が美しい…！
そして言葉一つ一つが深くて綺麗で読みいってしまいます。
試し読みの段階で既に心を鷲掴みにされて一気に読みましたが、読んで正解の作品です！
まだの方是非この世界に浸ってくださいませ！！

すごく繊細な思春期の男の子たちのお話です。かたや幼馴染の男の子が好きで、かたや母親の性から女の子が苦手になってしまって、やってはいけないことを倫理ノートに書いてるような子です。まだ途中なのでこれからどうなるかわからないですが、たまき君がお母さんの呪縛から解き放たれることを祈るのみです。続き楽しみにしています。

読んでよかった！

一つ年上の幼馴染みに小5の時から恋心を抱き、自分は変なのかもと思いつつ募る想いを抑え切れない志井。触りたい、匂いを嗅ぎたいという想いが切実。

環は毒親のせいで性に関してネガティブな印象を抱いていて、ぐいぐい想いをぶつけてくる志井に対してノンケ対応。(幼馴染みとしての経歴があるからムゲには出来ないけど当然戸惑う)

2人の繊細な心の描写が絶妙で秀逸。
強引に1年の期限付きで付き合う事にもっていった志井。(志井は中学時代にネットで知り合った年上男子と経験済という設定も話を進めて行くうえで大事な要素になっている)
普段は表情が少なくて寝ぼけたような顔をしてるのに、環と恋人繋ぎをしてもらった時のニヤけた(本人は気付いてない)顔がなんとも可愛い♡
環の心の闇を知っていくなかで、大事にしたい、救いたいと奮闘する志井。

今後どうなるのか気になりますが、なかなか続話がでない…

ほんっっっとに読んで欲しいです。小さい頃からチューをしてくるなど距離感があまり掴めていなかった環を好きになった洵太。環の複雑で苦しい家庭環境や洵太の正直な言動など思春期が詰まった作品。

環の家庭環境とかいろいろと考えさせらせる。でも志井くん頑張ってほしい。グイグイいってほしいな。早く続きが読みたいです。

おもしろい

キスとハグは「いけないこと」にした。
ひたすら環一筋の志井メインで話が進むので、環のエロさへの共感が凄かったですｗ