5.0
この作家さん好きなのでほとんど読んでいます。この話は自分では運がいいだけと思ってる嵯峨教授ととんでもなく勉強ができて優秀すぎるけど、かなり天然な大学院生宇多野くんのお話です。宇多野くんは受験の時のある事件がきっかけで嵯峨先生を追っかけるようになり、ストーカーとなりました。ただ実際近づいてみたら宇多野くんが可愛くてつい嵯峨先生の方が手を出しちゃうんですけどね。なんとも言えないコミカルな部分もあってとってもほっこりするお話でした。続きがまだ読みたいなぁと思う作品でした。
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俺のストーカーが才色兼備