【ネタバレあり】ぼぎわんが、来るのレビューと感想

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4.0 評価:4.0 45件
評価5 38% 17
評価4 36% 16
評価3 20% 9
評価2 7% 3
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1 - 10件目/全15件

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  1. 評価:4.000 4.0

    映画も良かったけど

    映画を先に観ました。映画が面白かったという方なら、是非ともコミック版オススメです。
    映画ではあまり詳しく描かれていなかった「ぼぎわん」自体について語られており、映画で若干消化不良だった部分がスッキリしました。ホラーとしての怖さは、映画よりコミックのが怖いかなー。
    一部と二部で明らかになる旦那のエセイクメンっぷり、映画でもウザかったけどコミック版もウザいわあwまだクライマックスの霊能者レイドバトル(違うかw)まで読み進んでませんが、ゆっくり最後まで読み進めようと思います。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    10話まで読みました。
    「ぼぎわん」て何?
    こわい。
    すごくしつこく追いかけて来るし、霊能関係の人達ですら手におえないと逃げちゃうなんてどれだけヤバいの?
    ちゃんと解決するの?

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    最後まで読んで良かったです。

    1巻は夫目線、2巻は妻目線の構成はとても面白かったです。
    夫婦の気持ちのすれ違いというか感覚の違いがリアルで、、
    ホラー要素でしたら知恵をつけた ぼぎわん からの電話のシーンがいちばん怖かったです。
    3巻は今までの謎解き要素と、まとめのような感じでしたが、姉の登場とチサちゃんとマコトの信頼関係に涙しました。
    最後はホラーならではの恐怖感を引きづる締め方で、ホラー漫画としてかなり完成度高いのではないでしょうか。
    おすすめします。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    これは、、怖い。
    無料の7話目までの感想ですが、初っ端の同僚のシーンのパニック加減がなんともリアルで。この一族を訪問して来るのにはなか理由があるのか?気になるのでポイント貯めて購入予定!

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    あらすじ読んでから読めばよかった

    ホラーものは苦手なんですが、ぼーっと読み始めてしまいました。
    すごく怖いのに読み進めたくなるので、思い切ってやめました。そういう意味でも怖いです。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    気になって課金止まらない

    気になって課金が止まらないお話笑
     人物の絵は可愛い感じなのだが、何かに取り憑かれた人や、バケモノ?の絵の気持ち悪さの描写がとても
    上手だと思います。
    私自身も、見えるけど、こんなはっきり見えたことは無いが、絶対
    見たくないと思ってしまう。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    こわいですね…!((( ;゚Д゚)))でもついつい怖いもの見たさに読み進めてしまいました(>_<)続き気になるので、コンプリートの、予定です。

    by AIRT
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    こわっ!

    得体の知れない何かが1番怖いんですよね。
    周囲の人間や家族が徐々に病んでいくのは中々の恐怖です。末代まで祟るヤツなのかな~?戦慄!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    ホラーの二重奏

    土着系、民族系のホラーで、小説が原作(未読)。
    個人的には好きなジャンルで、軽度な(よく言えばポップな)民俗学のバックグラウンドで味をつけた「ぼぎわん」の存在感はなかなか面白かった。

    題材は目新しいものではないが、本作の見せ場は構成の妙で、原作がホラー大賞を受賞したのも、おそらくこの構成力が評価されたのが一因かと思われる。
    三部構成で、第一部が夫、第二部が妻、第三部が事件を追う記者の視点から、それぞれ綴られる。

    私は、第一部から第二部への切り替えの見事さに感心した。
    第一部を読むと、語り手の夫は普通のサラリーマンで、妻と子どもを守るために怪異に立ち向かうオーソドックスな主人公として映るのだが、まずこの夫が、第一部のラストで死ぬ。
    そして第二部では、その夫が、妻から見れば、実は半ば死んでほしいくらいに疎ましい男だったことが明らかになる。
    この描写が、凄い。
    何が凄いって、夫が実は不倫をしていたとか、とんでもない過去の秘密があったとか、そういうことは一切なく、ただ単に、夫が見ている世界と妻が見ている世界が全く違った、という描き方をしている点である。
    現実とは多くの場合、こうなのだろう。
    主観と客観のズレ、というか、誰かの主観と誰かの主観のズレ。
    「寄生獣」の中で、ミギーが「仮に魂を入れ替えることが出来たなら、全く違う世界が見えるはずだ」という意味のことを言っていたが、私たちはそういうズレの中に生きており、そのズレが許容量を超えて乖離したとき、例えば夫婦関係が破綻したりする。
    それに気づかないのはだいたい男の方で、本作も然りである。
    本作はいわゆる「人怖」のホラーではないが、「ぼぎわん」という怪異の恐怖と、人間関係にまつわる人の愚かさという一種の恐怖が二重奏となって、とても興味深かった。

    ところが、問題は第三部である。
    「ぼぎわん」という正体不明の怪異を描く第一部。
    オカルトの恐怖に人間関係の恐怖を重ねつつ、謎解きが進む第二部。
    そして第三部は、雑に言うと、霊能バトル漫画に近い、イメージ的には。
    どうしてこうなったんだろう、と私は首を捻ったが、もしかしたら作者が本当にやりたかったのはこれなのかもしれない。
    だとしたらしょうがない。
    しかし、私はこのジャンル変更みたいな展開にどうにも乗っかれず、第二部までが楽しかっただけに、ちょっと残念だった。

    by roka
    • 5
  10. 評価:3.000 3.0

    こわすぎる

    モラハラ夫の広告に釣られて読んだらまさかのホラーでした。ホラーが苦手な人はやめた方がいいかもしれません。読んでしまって後悔しています。

    • 0

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