5.0
平安時代のおはなしです。
臥龍とまで言わしめた宮様は不可解な事件に巻き込まれて愛する人まで亡くし、宮中で持て囃されるはずの身分にも関わらずうらぶれた小野の庵に籠っている。
ある日、記憶を失う前は並外れた陰陽師の力を持っていた主人公がその庵を訪れ…
宮様に会ったことで、なぜか力を取り戻しつつある日主人公の失敗と成長を見届けたいです。
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平安時代のおはなしです。
臥龍とまで言わしめた宮様は不可解な事件に巻き込まれて愛する人まで亡くし、宮中で持て囃されるはずの身分にも関わらずうらぶれた小野の庵に籠っている。
ある日、記憶を失う前は並外れた陰陽師の力を持っていた主人公がその庵を訪れ…
宮様に会ったことで、なぜか力を取り戻しつつある日主人公の失敗と成長を見届けたいです。
一話を読んで暫くそのままにしていました。重いと感じたのと絵が暗くあまり進みたいと思わなかったので。久しぶりに始めから読んで見ると話が進むうちに大好きな時代設定もあり興味が増しました!
平安陰陽師の世界、大好きーーー
絵も綺麗だし、何とまあ龍の宮様が素敵すぎます〜
龍のお姿とか、もうたまりません!
力を失った陰陽師ってことだったけど、失ってなんかなかったのね。自分で失ったと思って封印してただけだったのかな。そういうのって、きっかけがあるともろいんだよねー。でも、今回に関しては悪い方に動いたわけじゃなかったから、よかったよかった。
陰陽師のお話です。
以前『陰陽師』が好きだったので、楽しく読めました(^-^)
イラストも可愛くて、きっちり時代物と言う感じでもないので、時代物初心者の方でも入りやすいかと思います。
可愛らしい絵なので、軽いお話かと思ってましたが、どんどん引き込まれました。早く続きをよみたいです。宮さまのクールなお姿が好き。
最後、意外にあっさり終わってしまいもったいない。もう少し続きか新しい展開があって欲しかった。続編があれば良いのに。
平安時代の目に見えない物が、目に見えて、実際に役に立ったり、災いにつながったり、の世界を、十分に堪能できる作品でした。
一気に読んでしまいました。
陰陽師とか好きなので無料分を読みました。人間関係が複雑で、それぞれの思惑が絡み合ってこれからどうなっていくのか続きが気になります。
テンポもストーリーも騒がしくなくてゆったりとした気分で読める。顔が皆同じだけどそれもまた雅(?)で良いかと。