5.0
社会にはびこる悪を処刑
トレースのスピンオフ漫画。
主人公はトレース登場時より
イケメンに描かれていて、
こっちの画の方が見やすいか。
オムニバス形式で、
悪人が次々に登場し、
事件を起こす→
悪人死亡エンドになっている。
シチュエーションは様々あり、
キャラクターの細かな表現が
リアルに描かれている。
実際にいそうで、ニュースとかで
目にしたことがありそうなシーンも
多々ある。
壇の陶芸品にも注目!
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トレースのスピンオフ漫画。
主人公はトレース登場時より
イケメンに描かれていて、
こっちの画の方が見やすいか。
オムニバス形式で、
悪人が次々に登場し、
事件を起こす→
悪人死亡エンドになっている。
シチュエーションは様々あり、
キャラクターの細かな表現が
リアルに描かれている。
実際にいそうで、ニュースとかで
目にしたことがありそうなシーンも
多々ある。
壇の陶芸品にも注目!
人によるのでしょうが私はとてもハマりました。
トレースから続きでブルータルを読みました。
最初は結構エグいものがありびっくりしましたが、ところどころに出てくる檀さんのお茶目な性格、仕草、周りの登場人物の掛け合いなどクスっと笑えるところもありバランスがとてもよかったです。
話は、以前こんな事件あったよね!という事件を泣き寝入りすることなく、檀さんが最終的に犯人を追い詰めて同じ思いをさせて成敗してくれるのでスカッとします。残忍なんですけどね。
そしてこんなに話に熱中できるのも、絵がとてもリアルだからだと思います。
憎しみ、悲しみ、歓喜、痛みに悶える、などなどそんな数々の表情がとてもリアルに表現されており、絵のすばらしさ、駒の使い方、セリフなどのセンスが良く本当に話に入り込めます。
とにかくぞっとしますが面白い。
なので、壇さんのキャラがサイコパスのとんでもない殺●人鬼なのに、憎めないという気持ちが勝ってしまってます。
無料で40話まで読ませてもらったのであれですが……
多分、女性や赤ちゃん、動物に優しいからなのかと。
殺●人鬼に「優しい」とか思ってしまうなんて、思考回路的には私も相当ヤバいかもしれませんが。
なかなかうまくならない陶芸(自分が殺害した人間の遺体を焼いた窯で創ってる)とか、椎茸栽培キットとか……小ネタが結構笑えて、
殺害に至るまでの相手のクズの所業(吐き気をもよおすレベルの下衆いヤツ多し)に不愉快且つイライラしても、その壇さんのプライベート?に癒やされます(笑)
ただ、他の方のご指摘通り、実際の事件を想起させるものが多く、壇さんの殺●人(制裁)よりも、かなりエグいシーンが続いたりします……。
それでも、壇さんが制裁してくれるはず!
と、毎回思いつつ堪えますが、制裁シーンより胸糞シーンのほうが長いので、何か自分の怒りの抑制力、試されてる??と思ってしまうくらいです。
なので、壇さんに制裁される人達には微塵も同情心がわかないのがこの漫画のすごいところです。
そして、画力が圧倒的に素晴らしい!です。
制裁シーンが物足りない、という一点に当方難ありだったので、☆一つ減らしました。
警察官でありながら、罪人を徹底的に裁く。
罪人は更生させられそうに無いどうしょうもない悪人達。
これは究極の正義かもしれない。
今の日本の法律では加害者が守られるし、事件を起こして逮捕されても、刑務所で食べ物、寝るところにも困らず雨の降らない部屋の中で寝れる。私達の税金で。そして数年後には出所してくる。被害者はたまったもんじゃないし、なんで税金で罪人を生かしてんのか、意味不明。
更生させられない、何度も罪を繰り返す、そんなタイプには裁きがあってもいいのかもしれないと考えさせられる作品でした。
罪をおかした犯罪者達を警視庁捜査第一課に勤務している壇係長が表舞台からではなく裏で犯罪者を裁いていく物語。
かなりグロイシーンがあり、一冊分まで読んで躊躇してます。
犯人と同じやり方で犯罪者に何10倍にもしてやり返す…そして最終的にはアーメン。ついでに証拠隠滅の焼却炉で焼く…
やってることは犯罪者達より度が越えてるし、警察という立場でそんな事していいのかとか、お前も犯罪者じゃんとか考え出したら切りがない作品です。
なんか聞いたことがあるような事件。実際にあった猟奇事件をモデルにしてるんだろうなと思わされる。とにかく反省の色なんてこれっぽっちもない完全な悪な犯人たち。警察官である主人公が始末しても、感謝されることがあっても避難されることなんてないと思う。ただ、粛清シーンは残酷。ま、仕方ないよね。司法の限界があり、世の中に普通に生活している犯罪者たち。これくらいひどい目にあわさないと、被害者の気持ちも分からないでしょ。いや、自分が同じ目にあっても分からないか。この作品を読んで、海外ドラマの「デクスター」を思い出した。最後どんなだっけ?この話も、たぶん主人公が追い詰められたりする場面も多々ありそうだけど、応援しちゃいそう。
まさかこちらで無料で見られる!
そしてあのドラマの登場人物だったのか!と運命感じてとりあえず無料分読みました。ナンパサークルの顛末は課金してきりよいところで!の感想
目には目をと言わんばかりに
私刑をおこなうサイコパスさ
エクソシストのものまね…
ターゲット達の行いに胸クソ悪くさせられて待ってましたと壇さんが!!でスカッとさせられました。
主人公はどこまでバレずに私刑を決行できるのか!
また読み進めて行こうかと思いました。
世に復讐物の漫画は多いですが、この漫画は、才色兼備な現役のエリート警察官が、法の網から逃れた犯罪者を独断で裁く漫画となっております。どこか画風は「多重人格探偵サ◯コ」の田島昭宇先生に似ております。
残酷な「私刑(=処刑)」のシーンが多いですが、その分、主人公である壇の見た目で分からない心の闇や冷酷さが覗けるかと思います。
他の復讐物漫画と少し違う所は、壇の美しさや性格にフォーカスが当てられてる点かなと思います。後、壇自身も少し犯罪者めいているというか、歪んだ性格をしてます。
最近思う事は、話の中で、壇が(処刑する)犯罪者に出逢う偶然が非常に多い事かなと思います(広大な山の中で出逢うとか) 。
リベンジ系の漫画は「法から逃れた悪者を処刑する」という読後の爽快感があるので、読者は「もっともっと話を」と描き手に求めるとは思いますが、描いてる方は本当に毎回、話を作るのが大変だと思うので、これは仕方ない事かなと思います。
6話まで読みました。
法で裁けない胸くそ悪い犯罪者を主人公が正義の裁きという名の下に残酷に始末する話です。
グロ苦手な方や胸くそ犯罪が苦手な方はやめた方がいいです。
酷い裁きを受けて当然の極悪人たちですが、読んでいて結局スッキリしないというのが正直な感想。
主人公は主人公で悪人を残酷に始末するのが趣味なので正義というより自己満足で楽しんでる感じ。
被害者は何も救われないし、被害者自身が復讐するわけじゃないので被害者側の気持ちも晴れない。
悪人は主人公が秘密裏に始末するので社会的には行方不明でおしまい。一瞬の苦痛だけです。
被害者と全く関係のない他人(主人公)が、犯罪者だからと勝手に悪人を裁いているのが道理に合わず何だかなぁと思ってしまいました
胸くそ悪い犯罪シーンが長いので、そういうのが見たい時には良いかもしれません。
絵はとても綺麗です。
ぅわっ!!!
まだ無料分の5話までしか読んでいませんが、衝撃的だったので思わずコメント!
面白い。。。けど、グロいし。。。
正義なのか、悪なのか、いや、正義を振りかざした絶対悪なんだけど、悪い事をした人が懲らしめられるのはすっきりするというか…
倫理観がよく分からなくなります。
しかも、法のもとで悪人を裁かないといけない警察官がこんなことを…
しかも、普段は仕事も出来て人付き合いもうまいし、イケメンキャリア組の完璧人間が主人公!
あ、陶芸と絵の腕は微妙というところが、また可愛いと思ってしまう…
主人公の人間性と結末がとても気になる作品です!
星が4つなのは、グロいから-1です。