5.0
壇さんのお仕置きはかなりグロいけど
私はこの漫画、見てて痛快な気持ちになります。
作品に出てくる壇さんの瞼をピクピクさせちゃう人達って、現実社会にいそうな人ばかり。読んでて「いるいる!こういう奴ら!」って腹立たしい気持ちになるし、描写がかなりリアル。「目には目を」ならぬ「悪には悪を」ですね。
各話のタイトルセンスがすごいな、と毎回思います。あと壇さんのお仕置き開始の登場の仕方、もはやギャグwwどうやって忍び込んでるのかしら…
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私はこの漫画、見てて痛快な気持ちになります。
作品に出てくる壇さんの瞼をピクピクさせちゃう人達って、現実社会にいそうな人ばかり。読んでて「いるいる!こういう奴ら!」って腹立たしい気持ちになるし、描写がかなりリアル。「目には目を」ならぬ「悪には悪を」ですね。
各話のタイトルセンスがすごいな、と毎回思います。あと壇さんのお仕置き開始の登場の仕方、もはやギャグwwどうやって忍び込んでるのかしら…
「トレース」からきました。
絵が上手な分、グロさも凄いですね。
グロいシーンが苦手な方は読まない方が良いです。
日本はまだまだ性犯罪に対する罰が軽過ぎるし、加害者に対して優しい国ですから、正直「目には目を、歯には歯を。」くらいの罰があっても良いと思います。
なので、この手の話は大好きです。
「現実に真似する奴が出て来たらどうする?!」と言う意見もあるかと思いますが、法で裁けないクズを裁いてくれるならいいんじゃないか…と正直思っています。次々と被害者(例えば、いじめ、強○とか。)が出るならば良いと思います。やっている事は犯罪ですので、いつかは裁かれますが。
あと、実写化はしないでほしいです。それこそ、精神や知能の低い人が真似するとも限らないので。
本ネタのトレースは未読です
表紙の絵に惹かれて読み始めました
残酷なシーンもあり、規制の緩かった80年台のB級C級のホラーやサイコサスペンスに馴染みの無い方にはショックを受けるかも知れません
現在読める最新話まで読んでいますが、まだ主人公に得体の知れない不気味さがあります
彼が行っている事は、彼にとっては善行であり、それを続けることで、(来世で?)彼の「想い人」に再会できると信じている。
「想い人」は壇の初恋の人?で、すでにこの世には無く、実は彼自身の手で●したかった?
被害者にとっては壇はある意味「救済者」であり、「善行」を行い続ける果てに彼の望む「救済」は本当にあるのか?彼自身は本当にそれを信じているのか?
壇は法で捌けぬ者に代行者として罰を与えているが、映画で良くあるような「敬虔さ」は無く、この「仕事」を楽しんでいるようなところがあるのが怖い
罰を与えた者の絶望の表情をカメラで取り、コレクションしていたり、人をキャンプファイアーしておいて、ヒラヒラと舞い踊ったり
趣味と実益を兼ねて一石二鳥というか、、、
ある意味ホラー
人に絶対オススメとか、絶対読めとは言えないが
私はおっかなびっくり読んでます
次はトレースも読んでみたいと思っています
法で裁けない悪人を私刑にする…という話は珍しいものではないので新鮮さはないのですが、「悪いヤツを懲らしめる」というシチュエーションが好きなので楽しめました。
有り得ない程の残虐行為が描写されますが、初めと終わりだけに留めているのでグロシーンが長くないのが良いです。お仕置方法もそれぞれに合った(?)方法なのも良いです。
トレースのスピンオフということですが、本編のトレースを読んでないので読んでみようかと思いました。
スカッと成敗を求めてフィクションを選んだりしますし、ホラーやミステリー、刑事物も大好きなのでこちらの作品を読んでいます。法と社会の至らないところ、人間の醜いところ、死や罪をテーマにしたお話なので色々考えさせますが、一番思ったのは 正義や善意を語る分だけ質が悪い気がします。バカだけど、それでも壇さんに妙に惹かれれちゃいます。読んで不快な気持ちになったりしますが、耐えられる方は是非、おすすめです。
ガイドラインの為に●を使用して
書きますが、タイトルに●人警察官ってあるから、何か面白そうだなぁと思って読み始めました。
まだ無料分の最初の方だけなので、犯●を殺●のは思う様(罪が軽い等)に法で裁けなかった犯●を、法の代わり(遺族や被害者)に裁いているのかと思ったんだけど、何か違う雰囲気……先を読んでいかないと解らなそうです。続きが気になるので読みたいと思います。ただ気持ち悪くなる描写や、自分の感情が胸糞悪くなる事も有りそうな感じなので、読むタイミングを考えないとですね……
広告のお話が気になって無料から読み始め…
我慢できずにポイント使って配信中のものは全部読んでしまいました。
どのお話もニュースやワイドショーで聞いたことあるような事件ばかり。
見ていて辛いですが、檀さんがサラッと鉄槌を下してくれます。
そのシーンが、辛いシーンよりも短くて本当にあっという間に終わってしまうのがちょっと残念ですが。
まぁ犯人と檀さん、どっちもサイコパスですよね。
檀さんの過去も気になるところ…
何の予備知識も無く読み始めてすぐに惹かれましたね!
タイトル通りの中身ですが、ただ警察官が◯人を実行するだけではないです 主人公には謎があり過去に何があったのか?!興味をそそられます 美しい悪魔……なかなかショッキングですが、読み手も読んだ後しばらくは考えさせられますねφ(..) ストーリー展開はダラダラ続く作品ではないので読みやすいと思いますよ あ、あと作画が綺麗でした(o^-^o) あー、早く続編を読みたいです!
最初は美麗な絵に惹かれて試し読み、設定とストーリーも面白かったので購入しました。
各話、実際にあった類似の事件や社会問題がベースになっていて、犯人達の悪事を描くターンは結構胸糞です。が主人公の壇が鉄鎚をくだすので不思議とすっきりします。
壇は誰もが認める優秀なエリート警察官。サイコパスですが結構お茶目でかわいい。憎めないです。
「トレース」のスピンオフ作品ということですがドラマ未視聴、漫画も読んでいません。(あらすじをみて、壇が黒幕だったらしいことを知っている程度)
もちろんトレースも読んでいたほうがより楽しめるのかもしれませんが私は問題なく面白いです。
普段はキャリアの刑事であり穏やかな雰囲気なのに、想像がつかない感じの裏の顔があるのがまさにサイコパスな感じです。
それぞれの犯人に私刑を下していく時の壇さんはすごく楽しそう…。
描写がリアルでグロテスクなんですが、裁けない犯人に対して復讐とも言える私刑を下していく場面は読んでいてスカッとします。
犯人を連れ去る時に急に路地の窓からスタンガン出してきたり…
犯人のメアド知ってたり、隣の部屋のベランダでいたり…
壇さんの先回りの仕方と陶芸の作品が私の中でちょっとツボです。