【ネタバレあり】魔導具師ダリヤはうつむかない ～Dahliya Wilts No More～のレビューと感想

転生後の始まり方が好き！

ダリアは可愛いし
とーたん（笑）は親バカ全開だし、
メイドのソフィアさんは2人を適度な距離感で
見守っていて…
親友になる、お姉さんの一言から
ドライヤーを思い出して。

略。

ダリアと、とーたん2人で
ドライヤーを完成させる。

この始まり方が凄く好きです。

この後、大人になったダリアは大変な思いを
するけれど
既にダリア本人が人々の暮らしを良くする
発明品を作っていた事もあり
周りの人達の後押しと協力があって
自分の商会を立ち上げる事になります。
ここまでしか読んでないので
その先が気になっている状態止まりです。
色んな作品を同時に読み過ぎて
読みたいけど、読めない！
と言う状態です。笑

とにかく、元気を貰える物語だと思っています。

小説で先まで読んでます。
漫画になるとかわいらしくなってか、より二人のりょうかたおもいにじれったく思えます。
結構残酷な話になってくるとおもうのでー
どうなりますでしょうー

ダリアは初めのうちは、新しい魔道具、ぜんぶ前世の知識で作ってるだけかと思いましたが、途中からそこでお父さんに大切に育てられて身につけた人柄で幸せになっていくんだなあと変わってきました。

お気に入りです

とても面白い世界観です！最初は特別に面白いと思えなかったのですが、ダリアのお父さんや周りの登場人物が魅力的で、なんとなく気になり読んでいました。そのうち、一気に面白さが増して来ました！個人的に卓上コンロを使ったお料理シーンが1番好きです。

魔道具師ダリヤの周りにいる人たちが最高。友人のヴォルフやイルマはもちろんギルドや討伐隊の皆さんとのやり取りが楽しい。
絵が綺麗。人物は表情豊かにキャラが描かれていて風景も美しい。

神

毎日無料で見れるところまで見ました。
かっみ作品です。
作品の内容的にはダリアの前の人生のがかなり描写されるけど、そのあとに今の人生の幸福みたいなのがあってかなり好きです。

大好き

アニメから入りました。
大好きです。
小説も読みました。
転生とかはあまり重みを持たず、恋愛体質ではない、オタク気質の男女(魔道具オタクと魔剣オタク)の不器用なラブストーリー。
そこに、貴族と庶民の身分違いも何のその、周囲も温かく受け入れている、とか、
身近な人が実は貴族の御落胤で、存在を知らずにいたおじいちゃんおばあちゃんと交流を始める、とか、
自分が開発したものを売り込む(使用してもらう)ため、格安にし、その代わり広告費がわりに自分の商会名を製品に刻んでもらう、本当は感謝の心を刻むみたいな、心意気が伝わる場面、珠玉の場面が一杯あります。
大好きです。

なぜか酒が呑みたくなる

魔道具士ダリヤの成長とヴォルフとの恋？の行方が気になる！
転生ものですが過去にそこまで捕らわれすぎず、今の世界でひたむきに頑張ってるダリヤが可愛いです。
二人が共に食事をするときの食べ物やお酒の感想をみてると無性に酒が呑みたくなる！！
そして水虫について詳しくなります笑

気付いたら水○に詳しくなる漫画w

51話まで読了。
画期的な魔道具を考える主人公。そのベースは転生前の日本のアイテム。
だけどそれを転生後の魔物などの素材でどう形にしていくのか四苦八苦していて、それを周りの良い仲間がすごくサポートしてくれている。

主人公に引け目を感じて束縛した上に、他の若くて可愛い女の子に目移りして婚約破棄をした元婚約者は　はあ？って感じだが、元婚約者から主人公を助けるヒーローの前座に過ぎないのでw

主人公もアイデアはあるけどチートではない、貴族と関わる時にうまく振る舞えないし、商会長としては知識不足だが、彼女と彼女の父親が積み上げてきた信頼・信用において、誰かが必ず助けてくれる。

51話まででは、ヒーローとは気の置けない友人。(知らない人から見たら兄妹に見える)その関係性でもとてもやんちゃで面白いので、先が気になってしまう。
ヒーローの職場も楽しい兄ちゃんたちで、毎日水虫と戦って…いや　魔物と戦ってくれている笑　魔道具の改善につながる、使用感をレポートしてくれる頼りになる人たちとの掛け合いも面白い。

今のところいい人たちが9割9分な平和な世界なので、ストレス無く読んでいける。

51話まで読んで

一度に6話読めたから集中して読めて良かった。
元婚約者はクソだね。でも自分より主人公の方が出来が良かったから本人無意識に嫉妬まみれだったんだろうね。だから別の女に逃げたんだろう。

水虫対策の魔道具が出てくるとは思わなかった。
騎士くんとは良い友人と言っているが、いつくっつくのかな？