みんなのレビューと感想「魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~」(ネタバレ非表示)(4ページ目)
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5.0
ダリヤの前向きな姿勢が好印象
前世の記憶を活かして、転生先の世界にないものを生み出していくダリヤ。泡ポンプ開発で、協力してくれる製造会社の意見も取り入れてより良いものを作ろうとする謙虚な姿勢や、利益をみんなのものにすることを大事にして相手を協力者にしてしまうところに、今後の成功を予感させます。「大事な友達」であるヒーローとの恋の行方も気がかりです!
by ねこキック-
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前世の経験から
前世では、客からのクレーム対応にまわされ、人生を全く楽しめていなかったので、転生した世界では、俯かずに夢を目指すのがかっこいい。
by ヴァリアブル-
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面白い!
まだ12話までしか読んでないですが、思ったより面白い! 婚約破棄されても前向きに進んで行く主人公 直ぐに良い相手も登場し これからの展開が楽しみ
by よむよむ中毒-
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5.0
これからの二人が楽しみ!
恩返しをしながらさまざまな出会いと関係を紡いでいく…素敵な関係ですね♡
マニアックなところがあって、主人公の話についていけなくなることはありますが、それはそれで面白いですし、人間味が濃く、それぞれの強みを活かして、共通の目標を持って立ち向かっていく登場人物たちの姿が好きです。
ギブ アンド テイクがなかなか成り立たない現実に失望しても、この作品で希望と温もりを持たせてもらえるような気がしています。by 空飛ぶブービー-
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あらすじがさらっとしてますが、内容満載で面白いです。
序盤はもう、元婚約者が胸くそすぎるんですが…
今後ダリヤが魔道具師として、人生を謳歌してくれることを祈るばかり。by KRZKN-
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5.0
ダリヤは、うつむかないよ!
ダリヤの生き方が大好きです。
母亡き後、師匠でもあった最愛の父を病気で亡くした辛いとき、なんと親同士が決めたアホ婚約者に裏切られるという最悪事態に。
そんな中、ダリヤは決心するのです。
「自分の道は 自分で照らそう。
もう うつむくのはやめて。
二度目の人生 生きたいように生きようー!」
って。
その後、意気投合できる相棒ヴォルフに再会し、魔導具師として、商会長として、人々が幸せになれる魔導具の開発に打ち込むのです。
これを応援しないで、どうする!
そして、ダリヤの前向きな生き方は、読者の人生も応援してくれます。
「あなたも、生きたいように 生きて」とね。by tsukaちゃ-
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5.0
仕事頑張っている話しです
頑張っている人の話です。前を向いて顔をあげて自分と応援してくれる人を信じて失敗をおそれず進めば幸せな未来がくる前向きな話しです。
by SNOOPYLOVE-
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5.0
面白かったです。
ヒロインの前向きで努力家なところが好ましい漫画でした。
婚約者のクズっぷりがやばかったですが、その後の素敵な出会いで救われました。
何事にも一生懸命なヒロインなので、周りのいい人たちが助けてくれて、幸せになりそうな予感。
あと出てくるご飯とお酒が美味しそうで、妊婦の私には酷なシーンも…
続きも気になるところです。by 丹波の山奥-
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5.0
おもろい
面白かった、素直にそう思いました。単行本あるならぜひ集めたい!てか、水虫じゃないけど、あんな靴用品ほしい(*´ω`*)
by 夜猫子-
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これこそ原作も読んで!
なろうであるんだけど未完結。
でもきちんと更新されてるからワクワクして待てるのよ。どこまでも読者の期待を裏切らないわ。
これほど絵とストーリーがマッチして素晴らしい作品にはなかなか出会えない。序盤から手抜きせず、澱みのないストーリー展開。元婚約者のあり得ない所業に対する隙のない対処。ザマァでは終わらない彼女の真の強さを垣間見ることができる。
母は既になく、魔道具師としての師匠でもある父も突如亡くなってしまう。恵まれた家庭環境ではなさそうに見えて、亡き父親からプレゼントされていた中身を知るにつれて涙が止まらなくなる。
ストーリーが深まるにつれて豪華になっていく布陣に、同じ船に乗り合う仲間たちがまた心強い。
誰かによって支えられたばかりではなく、自らの機転によって切り開かれていく魔道具師としての確かな力。驕りもなく、欲もないからか彼女の周りに人が惹きつけられていく。
そして何より惹きつけて離さないのが、ヒーローのヴォルフとの甘酸っぱい、いつまで経っても両片思いを自覚しないふたり。彼のために強くなっていき彼を取り巻く仲間たちをも幸せに平凡に生き抜くために魔道具師ダリヤは奮闘し続けていくのも強い。
ヴォルフと次第に仲良くなっていくふたりは、友達でいようと約束したことが、両片思いに拗らせている。周りの誰が見ても両思いなのに、言葉に出せずにいるのを気付き、段々周りの外堀が埋まり始めていくのがわかるストーリー展開。
ヴォルフの家族も兄弟も周囲ももはやダリヤを他の家に嫁がせる気も手放すつもりは毛頭ない。
彼女が魔道具師として様々な功績を上げたことで、ダリヤはついに陞爵。平民だったダリヤでは公爵家のヴォルフとは釣り合いが取れないため、このままでは婚姻することが叶わない現実があったのにも関わらず、子爵となった今、障壁は何もなくなった。ヴォルフはだいぶ前からダリヤしか見えていない。ようやくヴォルフへの気持ちを自覚したダリヤとの関係が、原作でもまだもどかしい。
でも、このままじれったいふたりも見ていたい。by いちごとあんこ-
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