5.0
カスケードに惚れた昔の自分
競馬漫画の金字塔!ギャグ漫画でもありつつ、レース中の描写や警備についての蘊蓄は本物の取材によって裏付けされたリアルさがあります。だけど、マキバオーの鼻の穴が大きいから肺活量がすごいという理論には笑った(笑)
- 0
競馬漫画の金字塔!ギャグ漫画でもありつつ、レース中の描写や警備についての蘊蓄は本物の取材によって裏付けされたリアルさがあります。だけど、マキバオーの鼻の穴が大きいから肺活量がすごいという理論には笑った(笑)
マキバオー大好きです。久しぶりでもやっぱり好きでした。癒されます。もっとたくさんよみたいなと思いました。
第1章は本当に熱くて泣ける漫画、しかし新章である世界編に入ってからクソつまらなくなった漫画。
馬にとって予後不良(骨折)はほぼ死を意味をするのに世界選抜で世界各国から集まった名馬に危険なコースでレースさせて挙げ句の果てには走るコースを水を撒いて滑りやすい状況を作る始末、競馬ファンからしたらこんな外道は話は絶対あり得ない。
序盤の内容から見て作者がどれだけ競馬に詳しくどれだけ競馬が好きかがわかるので作者の意図で書いたものではないと思う。
恐らく無能な編集のせいだと思う。
お馬の世界にもドラマがあるのですね。登場人物(馬も)は、みんなよだれや鼻水をたらしているし、うん〇をもらしたりするしで、絵がキタナイ。マキバオーの幼名(2種類とも)なんて、下品極まりないです。なのに、声を出して笑ってしまう場面や泣けてしまう場面がいくつもあるんです。だはは。
小さい頃テレビでよく見ていて大好きでした。
「おいつけおいこせひっこぬけー」のあの歌が今でも思い出されます。
絵が可愛くて懐かしいです。
あの頃のジャンプは個性派漫画が多かった。マキバオーなんかはふざけてんのかなめてんのかああん?な漫画だがだがそれがいい!ネズミの騎手なんてよもや正気ですか?だがそれがいい!
バイブルです!