みんなのレビューと感想「のんちゃんの手のひら」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

やっとやっと授かった子がまさかの障害をもって生まれた我が子･･･ この先何かが待ってるか分からないけど頑張って欲しい！

ネタバレ レビューを表示する

のんちゃん頑張れ。とか思うのが既に違うのかな…親として大人のして考えさせられることがたくさんあるが、子どもはみな可愛い。大人になるまでどう成長させてあげられるか考えてしまう。義母のズレた考えもありがちだが、根は愛情なんだろうと思う。

ちょいと実像と、掛け離れすぎ

画は、実像と掛け離れすぎてるから、不自然だけど、仕方ない。子どもが可愛すぎて、大変さが伝わらない。もう少し　リアルに描いてほしい。

ダラダラとした話し

ダラダラとダウン症児の成長を描いています。
成長が遅いということを認めつつ普通の子供と同じように育てようとする、矛盾を感じます。
綺麗事だけで終わりそうです。

障害を持つ命の選別。私も3人産みましたが、なかなか、不安です。
周りがサポートしていければ良いけど、本当に幸せになれるかはずっと考えてしまうだろうな。。

わざとらしいはなし

こういう状況に立たされる女性はいるはずですが、これはなんだかいい子ぶっているというか、わざとらしくて、あまり共感できませんでした。途中でやめました。

うーん

なんだか、できすぎな話。
障がいがあり、頑張っている。
まわりも応援する。親も恵まれている。
理想ではあるが、現実ではない。

もっと

出生前診断について、社会がもっと理解を深める必要がある。障害のある人達への理解も。

考えさせられる

子育て中なので、色々と考えさせられました。ただ、小学校入学のやり取りに関しては、ん〜…って感じです。
子供のために奮起するのは良いと思うんですが、先生や周りの子達のことは考えず自己中かなぁっと感じました。

読みたいと思っていた作品です。

ネタバレ レビューを表示する

ご夫婦の葛藤や、その間もお腹の中で育まれていく小さな命。この本を読んで一人でも多くの方が、ダウン症への偏見が無くなれば良いなと強く願います。
みんな素直で優しさに溢れてて、時に心ない言葉に傷つきながらも頑張っています。障害のある方達と関わる中で、気づかされることや考えさせられることは沢山あります。一人一人が大切な宝物です。
私自身、この作品を通して今まで以上に寄り添える仕事をしていこうと思いました。
明日からも、笑顔で勤めます。