5.0
障害児
障害児の子を持つ友人が、年々やつれ老けこんでいく姿が気がかりでした。何でも話し合える関係なのに障害児のお子さんの話は殆ど出てきません。ただ、辛くて鬱病になりそうなことが度々あるらしく、とても心配でいます。会っている時だけでも気持ちが楽になるかも?と日々の葛藤を聞いてあげたい気持ちが募る反面、障害児について自分があまりに無知なので理解してあげれず、安易な相槌で返って傷付けることになりやしないか…?と私からも殆ど聞くことはありません。そんな事がキッカケでこちらの作品に興味を持ち購読中です。まったく無知な私には分かりやすく、話が進むほどに驚きが増えます。
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