[小説]鬼丸さんの大きな手
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あらすじ
10年以上も一緒に暮らしている彼の浮気現場を目撃してしまった“わたし”。そんな時、バイト先の店長から、「鬼丸」という変わった名前の漫画家を紹介される。店長らと共に鬼丸さんの家で飲んでいると、いつの間にか全員眠ってしまった。ふいに尻の辺りにゴソゴソと何かが動いている感触がして目が覚めると、鬼丸さんの大きな手だった。芋虫のような太い指がわたしの身体をまさぐってくる。彼の大きな瞳に見つめられると身動きが出来ず、そのうち鬼丸さんはわたしの乳首をつまみながら「濡れてるかい?」と聞いてきて……。
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