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モラハラ母親と、無関心な父親。
予想以上に重たい話で、課金してまで読もうとは思えませんでした。
ただいろいろと考えさせられました。
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モラハラ母親と、無関心な父親。
予想以上に重たい話で、課金してまで読もうとは思えませんでした。
ただいろいろと考えさせられました。
大変な親のに産まれ大変だったと思います
しかし、どうしてしっかり生きて行こうと思わないのでしょうか?
親は親、自分は自分なんだよ
あてにならない親なんだからあなたが何しても興味ないのよ
どうなろうと知った事ないんだよ
この話の主人公の父親は良くやってるよ
人の行動に関心がない発達障害かも?お母さんは家の中で暴れ暴力振るのも病気かもね
私も母が病気で早くに死んで父は不定期な仕事だったのでネグレクト、子どもだけで月半分は過ごしていました。
先生にも母親がいないからと意地悪されて、忘れ物しようなものならクラスのさらし者にされてたよ。
新しい母親と連れ子がきたらお金や食べ物はくれないし、継母はヒステリーでした。
父親と喧嘩すると亡くなった母親の悪口を私達にあびせて、あんたちもそうだと言われたよ
でもね私達兄妹は負なかった
真っ直ぐ育って普通に結婚をしたよ
連れ子のほうが精神病になったり離婚したりしてるよ
親の遺伝なんだろうか
他人に認めてもらいたい、必要とされたいとか笑える。良いように利用さらて遊ばれてるのがわからないなんて馬鹿よ
結構裕福な家なんだから好きな事させてもらえそうだし何が不満なのかわかりません
この手の話しが多いけど主人公が甘すぎてムカつく
もっと苦労して生きてる人は沢山いるよ
人がおかしくなるって元々の性格とかも
影響するんだなぁ
人にもよるんだろうけど。
あとは、周りの人がどう関わって行くのか
そんな事を考える事ができた本でした
筆者は、想像余りある大変なおもいをなさいましたね。
母親は虐待(過干渉)、父親はほぼネグレクト状態、どちらも形は違えど『暴力』です。
このような作品を読み、同じようなおもいをしている人達は何を思うのか。少しでもラクになれるのか。
この漫画以外、読んでいるのは、恋愛物。目にとまり、読みました。毒親に育てられるとこうなってしまうのかなと。
現在社会的にも問題になっている虐待の話。ひとこまひとこま登場人物の思いが読み取れ、考えさせられるマンガです。まだまだ途中なので続きが気になります。
6話までの感想です。
私には想像もつかない家族の形。
こんな家庭で育ったら、一体どんな考えを持つようになるんだろうと考えてしまう。
外からでは分からない家庭内のことが色々書かれていて育った環境が本当に人を作るのだと感じた。特に兄弟の話が印象的だった。
病気とはいえ理不尽すぎる母親からの暴力。医師でありながら妻の異常事態を具体的に解決しようとしない父親。弟に矛先が向かいホッとするほど追い詰められている主人公。最終話までには何からの解決に至るのでしょうけれど、痛々しくてこれ以上は読み進められませんでした。
自分も機能不全家族に育ったので、主人公のように自己肯定感の低い、生きにくい人生でした。主人公のように自分の身体を辱めたりはしなかったけど、人に嫌われるのが怖くて、男性からの飲み会や食事の誘いが断れず、女性達から男好きだと言われたり、いじめられたりして辛かった。求められると答えないといけないと脅迫概念がいつもつきまとい苦しく辛いのだけど、周りには「断ればいいのに」と言われるばかりだった。ある程度の年齢を重ねて自分はしたくないことを無理にしなくてはいいのだと、やっと自分言ってあげれるようになった。主人公が立ち直ることができて本当によかった。もっと自分を傷つけてしまう前に子供たちにそのことを伝えてあげれたらいいなと思う。その意味でも良い作品だと思いました。