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5.0
総合病院に勤務する薬剤師のヒロインが日々奮闘する話。
患者思いで、正義感があり、努力家のヒロインに好感が持てます。熱血型のヒロインが患者の為に頑張る様子に感情移入して読めます。
目標となる上司、厳しいけど正しい先輩、いい加減な人、自己保身ばかりの人、悩みを抱えている患者など、多彩な登場人物が出てきて飽きません。
医療用語が飛び交いますが、注釈もあるし、読み流してもストーリーに差し支えありません。
医師や看護師ではなく、薬剤師に焦点を当てたのは面白いです。縁の下の力持ちを忘れてはいけない。
とても面白いマンガです。
1
5.0
薬剤師が主人公の漫画は珍しい！
病院のようなカースト制度が色濃く残る社会で、薬剤師が医師に意見するなんて本当に勇気のいることなんだと思います。
知り合いのMRが、自分たちは士農工商の平民以下だって言っていたのを思い出します。先生同士もライバル意識はあるだろうし。と医療関係の仕事をしてるがゆえに、人間関係の複雑さを感じました。
とは言え、患者ファースト！葵には本当に頑張って欲しいです。
1
5.0
ドラマでも見ましたが本当にその通り！
共感出来る所が多すぎる…
基本患者様に薬剤師(薬局、薬剤部)は下に見られやすいです。
黙って薬出せや、薬出すだけやのになんでこんなに遅いんや、とか散々言われますね。
飲み合わせや、この薬に対しての服用の仕方がおかしいなど、一人一人の患者様の為に日々尽くしているんだけど届いてないのが現状で悔しいです。
これを機にもっと注目されてもいいと思います。
1
4.0
仕事の垣根を超えて仕事を行うむづかしさ、
よくわかります。
実際、垣根を超えられ不満を抱く人もいるし、それでいいと言う人もいる。
医療現場という、人の命に関わることだ。
資格、権利色々あるが、こういった医療現場では、お互いに理解し、変なプライドを捨て情報を共有する気持ちシステムがたいせつではないかと考えさせられる。
5
5.0
この作品を読んで薬剤師さんとの接し方が変わりました！
処方箋のお薬を用意してくれる専門職の人…という感じだったのですが、今は医師とのやりとりを聞かれたらしっかり話し、薬自体の相談もしています😊
逆にお医者さんには診察中に尋ねられないことを安心していろいろ質問し答えてくれるありがたい存在なのだと思っています。
若い頃はあまり病院やお薬には縁がなかったけど、さすがに50代過ぎてからはお薬は日々欠かせないアイテム。
この歳でこの作品に出会えて良かったです！
もっと歳を重ねたらかかりつけ薬剤師はもっと身近な存在になると思うので多くの方々に読んでもらいたい作品です！
0
5.0
ドラマやってるなーと思いながら、結局見ずに終わり。ここに出てきたから試しに読んでみました。
医療系の漫画はよく読んだけど、薬剤師っていう視点からのものは初めてで。
夜勤あるのかーとか、診察に立ち会ったり病室まわったりもあるんだなーと 新鮮。
やっぱりプロなんだなぁ！正直、慣れた頓服とかだとたまにとばしちゃったりして まぁいっかってなってた…ちゃんと飲み方守ろうって素直に思えました。それに、日頃飲んでるサプリや健康飲料とかの飲み合わせも 薬剤師さんにしっかり確認しようと。薬なめたらダメだなって改めて思えました！
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5.0
薬局で薬を調合、梱包？していたなんて知りませんでした。
薬剤師さんのおしごと、全然知らなかったなととても勉強になります。
今までお医者様に相談しそびれたらネットで調べていた薬の効能や類似薬の違いなどは、薬剤師さんに質問、相談などをしています。
ときどき薬局で事務的で温度のない接客をする薬剤師さんもいらっしゃいますが、
これほどまでに頭も体も激務なら、しょうがないのかなと思ってしまいました。。
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5.0
無料分読ませてもらいました
薬剤師さん…こんな気持ちで仕事してる薬剤師が1人でもいたら、いいなぁ…って思いました
自分が利用する限りだと、薬をもらう時点で何か思うことがあっても、どうにもならないというかなんというか…「それは先生に言ってください」になることが多いから…処方箋変更とかならもちろん医師が変えないといけないから当然なんだけど…
この間は「この薬貴重なんで」「この前も出てますよね?」と言われた。（品薄だから大事に使え？ってこと？なんですかね…子どもの薬で、子どものために医師がセレクトしてくれた薬でした）こちらも症状があって処方してもらったと思っていたので…
どこかで、薬剤師さんには、わたしの中でいい印象がなかったのかもしれない。いろんな人がいて、一生懸命仕事してくれてるのに。。薬も使ってもらっているのに…
薬剤師さんの立場になって考えるってこと、ほとんどなかったのかもしれないです。よくないですね。。一生懸命働いてくれている人がいるのに…そこを気づかせてくれてありがとうございます。
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5.0
まさか漫画で知識を得るとは！！
こういう医療系の漫画はよく読みますが、知識としてじっくり読むのではなく、ストーリーの面白さメインとして読んでました。
でも今回読んだ続話の中にあった「抗ヒスタミン剤」の健忘症のような鈍脳のお話が自分にピッタリあてはまる！！！
最近更年期の謎の蕁麻疹に悩まされて、皮膚科で処方された抗ヒスタミン剤を服用してました。処方以上の薬は飲んでませんでしたが、なぜか日付だけが曖昧になり、今日は何日か急にわからなくなったり、カレンダーの読み間違えをしたり。。がしばらく続いてました。
薬が無くなって飲まなくなったらそういうミスをすることもなくなったので、なるほどなーとすっと府に落ちました！
これからはそういう発見をするのを含め読んでいきたいです。
作品のお話では羽倉くんが好きです！
クールな熱い男の子には頑張ってもらいたいです笑
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5.0
医師の出した処方箋にそって、薬を調剤し患者に説明して渡す。薬を保管、管理できる。薬局で一類医薬品を取り扱える。それだけじゃないよ！他にも飲み合わせの確認とか、医師の処方内容の確認とか、薬の効果の確認とか、学会のための研究とか…やることたくさんあるんだよ！そのための国家資格だよ！ということを、わかりやすく織り込んで薬剤師という仕事を身近に感じられる漫画です。専門的な話もはいりますが、とっつきやすいお話だと思いました。
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