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永遠のバイブル
あの元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが現役時代、ツアーに持っていって読んでから試合に挑んだ、というエピソードでも有名なテニスマンガですよね。数十年前のマンガなので、コーチのシゴキとか、お蝶夫人とか、諸々ツッコミどころ満載ですが、そういうところは超越した、ザ・マンガの世界の話しとて読めば、今でもすごいマンガだと思います。永遠のバイブルです。
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あの元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが現役時代、ツアーに持っていって読んでから試合に挑んだ、というエピソードでも有名なテニスマンガですよね。数十年前のマンガなので、コーチのシゴキとか、お蝶夫人とか、諸々ツッコミどころ満載ですが、そういうところは超越した、ザ・マンガの世界の話しとて読めば、今でもすごいマンガだと思います。永遠のバイブルです。
アニメ、ドラマでかじっていた程度だったので、原作を拝読することにしました
このような絵柄は、まだ苦手意識があるのですが、途中から全く気にならなくなりました
個人的に緑川蘭子さんが好きで、原作を読んだことで、彼女のミステリアスな部分を理解出来、ますます好きになりました
ザ・スポ根!
当時、子供ながらに憧れました。
自分の才能を見出だしてくれたコーチに命がけでついていく、その力があるひろみちゃんに。
保育園の卒園アルバムの将来の夢、
「テニスの選手」ですもん。
昔のマンガ、高校生たちが大人で驚きます。
藤堂先輩なんてとっくに社会人みたいじゃないですか?
中学生でこの作品に出会えた私は幸せでした💕この一球は絶対無二の一球なり。いつも全力投球を心がけて来たつもりです。桂コーチの家の掛け軸「百忍通意」だったかな?「念すれば花開く」
みたいな、あれも好きでした。祈りは届きますね。宗方コーチと桂コーチ、藤堂さん!みんなの思い。ちゃんとひろみに届きました!
学生時代、夢中になって何度も読んだし、テニス部にも入った。で、今、大人になって改めて読み返すと、お蝶夫人のキャラクターに惹かれ、涙してしまった。
主人公は岡ひろみだけれど、お蝶夫人の懐の深さと素晴らしい人間性なしに、ひろみの成長はなかったと思う。
本当に、この漫画の影の主役と思う。
テニス初心者で名門テニス部に高一で入部した岡ひろみ。へたっぴなのに、鬼コーチの目に留まり、いきなり選手に抜擢され、周囲の反感を買う。でも支えてくれるひとや、持ち前の根性でやるみる実力をつけてゆく。って、相当運動神経見込まれたんだろうな。普通ではそうならん。
40代半ばの自分ですが、生まれる前からの作品で小さい頃は再放送でよく見てました^ ^今の時代に読んでも面白いですね!凄く頑張ろう!って思えるし、お蝶夫人がやっぱりいいですね^ ^言葉使いも…およしなさいとか、今の時代は使わない感じですがとてもグッときます^ ^
中学生の頃、この漫画の影響で女子テニス部が大流行りで、みんなスコートを履いて恋にテニスに青春を捧げることなら憧れていた。主人公岡ひろみの成長、恋愛にドキドキしながら応援して、コーチや藤堂さんにどちらが自分のタイプか友達とキャイキャイ話して続きが読みたくてたまらなかった漫画です
もう50年前の作品なんですね!小学生の頃夢中で読んでました。
テニスウェアやラケットが時代を感じさせますが内容は色褪せません。
松岡修造氏が現役の頃、かさばるにも関わらず全巻遠征に持っていった😂というこの作品を若い方にもどんどん読んで欲しいです。
高校生なのに、とにかく素敵。
きちんとしていて、頑張っていて。
テニス部に憧れたのは、エースを狙えが
あったからかも。
中年になってからでも、読むと、きちんとしよう、頑張ろうって思えます。
さわやかな恋愛もいいなって思います。