みんなのレビューと感想「夫の扶養からぬけだしたい」(ネタバレ非表示)(7ページ目)

夫の扶養からぬけだしたい
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3.7 評価:3.7 11,279件
評価5 25% 2,846
評価4 33% 3,742
評価3 30% 3,332
評価2 7% 810
評価1 5% 549

気になるワードのレビューを読む

61 - 70件目/全11,279件

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  1. 評価:3.000 3.0

    共働き

    女性は育児、仕事、家事全てをこなさないといけないのに男性は仕事優先なんですよね、わかる、わかるーってシーンがありました。
    奥さんには仕事も育児も頑張ってほしい!
    旦那さんに負けないで!!

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    共感

    最初は無意識なモラハラ夫達にイライラしてしまいましたが、男性側の視点に立つと気持ちが分からなくもない。どんなに仕事が大変でも自分が家族を支えなくてはと思えば逃げ道もほぼないに等しくて、その辛さを「自分のお陰で家庭は成り立っている」という歪んだプライドに縋る事で納得しているような…(だからと言ってモラハラは絶対ダメですが)互いに相手を思いやり感謝したりするのが大切なのはわかってるけど現実にはいっぱいいっぱいで相手に不満ばかり募ってしまうのは我が家も同じだな…と思いました。奥さん達が少しずつ強くなり自分の気持ちを伝える事が出来るようになって良かったです。

    by dbpy
    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    女性向け漫画なので仕方ないですが・・・

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    ももこの大変さを誇張しすぎて、つとむの大変さが控えめになっている漫画だな、という印象です。

    ももこの「許せない」ばかりじゃなく、つとむの「許せない」部分も、もっと丁寧に描いて欲しかったです。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    わかるなー

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    私もワンオペ専業主婦で、3人子育てしてます。そろそろ終わりが見えてきましたが、小さい時は本当に大変でした。寝落ちする事もしばしば。夫は全く家事にも育児にも協力的とはいえず、だから子供達もあまり懐かず、パパと子供達でお留守番、なんてした事ありませんでした。
    末っ子が小学生になったタイミングでパートに出ましたが、子供が帰ってくるまでには帰って、習い事のお迎えも全て1人でこなしました。今となっては主人も仕事でいっぱいいっぱいだったんだろう、と理解できる部分もありますが、「楽しく子育てできてよかったよね」的なことをいう主人に怒りを覚える時もあります(笑)
    今となっては過ぎた事ですが、とても共感するお話でした。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    たくさんの女性が同じ思いを持っている

    この作品、自分そのままだと共感しかないです。
    自分は正社員で共働きでしたが、旦那は仕事が忙しいの一言で育児・家事不参加だったし、この漫画の「夫」に近いセリフで妻である私を見下しています。この主人公と同じく、まさか旦那がそんな事を言う人とは思いませんでしたよ!
    そして、私はきっと一生根に持ちますw
    これからフツーのサラリーマンと結婚する人はある意味「予言の書」と思ってご一読をお勧めします。
    (特に「仕事が忙しい」自慢する彼氏と付き合っている人!!)

    本文に税金・社会保険に関する解説が記載されているのも良いです。
    自分は扶養を超えて長年正社員で働いていて良かったと思います。(税制が古いままなのは憤りがあります!)
    いろいろ問題ありの年金制度ではありますが、やっぱり自分に1人前の厚生年金があるって心強い!
    ねんきん定期便の累計徴収額に愕然としますが、将来もらえる年金額が嬉しく思いますよ!
    専業パート主婦はほぼ月数万円しかもらえない「国民年金第3号」の状態です。老後旦那が先に亡くなった場合、少額の年金で幸せな「おひとり様生活」ができるでしょうか?

    「育児が大変で仕事辞めたい」という思いが出ることもありますが、ちょっと思い留まって!
    会社に育児制度がないか?行政サービスはないか?お金が出せる範囲で家事が楽にできないか?(食洗機の導入や通園、通勤が楽な所に住む)、ちょっとおばあちゃんに世話を頼めないか?
    自分の努力と様々なサポートをフル活用して、すべての女性が幸せな人生を送れますように!!

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    女の人は家庭のことが出来て当たり前。やって当たり前。男の人は仕事するのが当たり前、稼いでるから家庭のことはしなくて当たり前。
    そんな考えが当たり前じゃないんだよ!時代は変わってる。お互いを思い合っていたわりあって当たり前!

    • 0
  7. 評価:2.000 2.0

    わかるけどへこむ

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    専業主婦の立場。3食昼寝付き、時間を自由に使える気楽なもの、って思われたり、夫には「養ってやっている」とか「言われたことをやっていればいい」とか人権侵害的なことを言われて社会から切り離された感覚に陥らされる。共働き夫婦への劣等感。失敗できない子育てへのプレッシャー。どうすれば夫婦対等になれるのか。稼ぎが男女の優劣を決めるのか?やはりお互い稼げる存在でなければ議論すらできないのか。そんな思いから夫の扶養からぬけだそうとする妻はいるのかも。仕事をする夫も職場で厳しい立場にあることもあるだろう。妻に暴言を吐くまで頑張ってほしいなんて思わない。一家を支えるのは男の役目なんて時代遅れだ。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    めっちゃ大雑把なまとめと感想

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    まじで簡単に言うと、これは家事、育児に毎日追われて完璧にはできないももこと、会社で通常より明らかにおかしい量の仕事を押し付けられているつとむという2人の夫婦がお互いに辛さを分かり合えない話です。
    「つとむに比べて、ももこ全然苦労してなくね?」
    と思う人もいるかも知れませんがまあ大変。育児をしたことがある人は分かると思いますが、かな~り辛いです。(泣)
    つとむの暴言も許されざる事ではありますが、会社での仕事の事もあり精神面がもうボロボロだったのでしょう。
    これは、誰が悪いのでしょうかね…?もうわかってる気はしてますが。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    相手の立場になるのは難しい

    経済的にも精神的にも、時間的にも余裕が無くて追い詰められると相手の立場に立って考えられなくなります。若いとなおさらに。
    独身の頃、同僚の男性社員が結婚・家族が増える・家を買う等の変化を目の当たりにして、男性は男性でタイヘンだし偉いなと思いました。仕事をしながら、 小さな会社で不安も沢山あったでしょうに、それでも両立して投げ出さず一生懸命仕事をしていました。
    自分の事を振り返ると、好きな仕事を辞めて専業主婦で子育てしましたが、後悔はないです。
    例えば結婚や出産や仕事を辞めるか復帰するか、とにかく選択を迫られるんです。目の前の生活が立ちはだかる。
    正直、何が正解か得な方はどっちか、楽な方はどっちか周りから羨ましいと思われるのはどっちかばかりを考えてしまいがちだけど、何を選んでも苦労や手放さなければならない何かはあるんだと今ならわかります。自分の時間とか独身の頃の貯金とかね…。
    それでも、自分で納得して選んだ苦労なら頑張れる。ずっと後から分かる時があるんですね、もがいた先にこそ報われるんだと。
    楽して要領よく過ごしていると、未来はそれなりです。苦労を乗り越えた先にこそ、自分だけの春が待っている。後になってこそわかる時が絶対ある。願わくは、家族とそれを分かち合えると良いですが。

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  10. 評価:5.000 5.0

    よくわかる

    最初はサポートしてくれるタイプの夫かと思ったが実際はモラハラ系夫だった!このご時世共感する女性は多いと思う

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