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チャージ 12時

シャドーハウス

あらすじ

貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う――。

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    収録巻:15巻
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    これは面白い!!!

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分から読み始め、今50話を超えたところです。
    無料分で「???」と思ったけどこの作品に興味がある方は45話前後を読むと「なるほど」となるかと思います。
    シャドーの正体、生き人形とは何か、などなど謎めいた部分が分かり俄然ストーリーが面白くなります。
    先に正体の部分を読んでしまっても、謎を知った上で最初に戻って読み返すとさらに面白いので書いてみました↑↑↑

    ケイトが革命(反乱?)を起こしそうな予感…
    これから先がとても楽しみな作品です。

    by 匿名希望
    • 29
  2. 評価:3.000 3.0

    途上で

    本当に申し訳ないが、評価は半ば保留みたいなもので、私は途中20話くらいでドロップアウトした。

    もっと先まで読めば面白くなるのかもしれない、という感じもしないではなかったが、そこまで耐えられないくらい、私にとっては道中があまりに退屈だった。

    昔からそうなのだが、「長いこと辛いのを我慢すれば達成感がある」みたいなことが、私は苦手だ。
    だから山登りとか大嫌いだ。
    (山登りは別にそういうものじゃない、という意見もあるのは認めるけれど、私にとってはそういうものでしかない。)

    「途中はともかく」じゃなくて、途中が楽しくなきゃ駄目だろ、と思ってしまう。
    だって人生なんて、ほとんど「途中」なんじゃないの。
    知らんけど。

    この道中を退屈せずに進める人には良作なのだろうが、そこにほとんど何の魅力も見出だせなかった私には、頂上の見えない山登りのようで、苦痛でしかなかった。

    by roka
    • 12
  3. 評価:5.000 5.0

    設定が面白い。*ネタバレ有り、詳細なし

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公が囚われた状態スタートする話は珍しくないが、その設定が斬新で良い。ネタバレしたいがもったいないので詳しくは書かない。
    ホラーではなく、ゴシックファンタジーとミステリーと冒険物、という感じ。怖かったり血生臭い場面などはない。
    キャラクターは多いが書き分けられているし、設定もある程度しっかりしている。キャラクターも生き生きしているので、地力がある良作だと思う。

    • 5
  4. 評価:4.000 4.0

    ミステリアスで不思議な世界

    主人公は自分の意思で動くお人形。彼女は自分とそっくりなシルエットの真っ黒な女の子に仕えています。
    無料で読んだ12話までは、彼女たち2人の関係性と普段の暮らしぶりが描かれています。
    主人公はドジっ子ですが屈託がなく朗らかでひたむきな性格なので、お話の全体的な雰囲気は明るめ。
    しかし、真っ黒な主人が何者なのか、舞台はどういうところなのか、なぜ家族などが出てこないのか、それまでまったく触れられずにいた部分の幕開けを感じさせて12話が終わりました。
    ここからは、ほんわかしたお話ばかりではなさそうです。

    画力がしっかりしていて、人物は可愛いく、服装は質感が見てわかるし、家具や調度品も細かく描きこまれています。

    by 匿名希望
    • 6
  5. 評価:5.000 5.0

    光 射す方へ

    ネタバレ レビューを表示する

    序盤…ただ読み積み重ねる為だけに1話1話“我慢”して、
    読んでいました。

    多くは語られぬまま唐突に、でも淡々と、
    ケイトと呼ばれる不可思議な生き物シャドーと、
    エミリコと呼ばれ“生き人形”として存在する登場人物との生活や会話を読まされる。

    生活自体は貴族風。関係性はお嬢様と使用人っぽい。
    そう、それさえ不確かなまま読んでいく。

    “すす”で構成されてるというシャドーという特性上、
    絵柄も全体的に暗め、それだけでなく、シャドーのケイトは真っ黒。感情は起伏により“すす”が立ち昇る為、掃除は欠かせない、それも相まって やはり黒が主体。

    訳の分からない関係性や、淡々と紡がれ続ける生活や会話。
    そしてページ全体の暗い絵柄から、序盤は本当に“我慢”して読みすすめていました。

    そもそも、どういう話なの?いつか面白くなるのか?
    これは謎有りき?
    それとも、こういうファンタジー?

    何を読まされているのか分からな過ぎて、つまらなく感じ、途中読むのを休んでいました。
    でも。

    しばらく経って、この暗い淡々とした雰囲気の中で唯一ドタバタと騒がしく明るいエミリコの行く末が気になり、戻ってまた少しずつ読み始め…

    本当に少しずつ、シャドーケイトとエミリコが関係性を深めていくのに比例し、物語も動き始め、全体的にも躍動が感じられていきます。

    そう感じてから、いつの間にかでした、
    この物語に のめり込んでいってたのは。

    エミリコのドタバタ無邪気そのままに、シャドーケイトを慕いつつ身の周りのお世話を頑張り、失敗しながら次には笑い、またトライしていく。

    シャドーケイトは、そんなエミリコを時には不満や不安を抱きながら、受け入れ見守り励まし、

    ケイトは、エミリコを理解していく
    エミリコも、ケイトを理解していく
    そうしてやっと、他の登場人物達との比較も始まりー

    シャドー、そしてシャドーハウスの
    恐ろしい本質が垣間見えていく。

    無料分112話まででは、
    ほんの助走が整ったくらいでしょうか。
    シャドーとは?シャドーハウスとは?
    生き人形とは?そして…

    ミラーハウスとは。

    新たな眩しそうな局面の扉を、また少しずつ、でも夢中になって読みすすめていきたいと思います。

    • 4

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