シャドーハウス

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あらすじ
貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う――。
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みんなのレビュー
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5.0
これは面白い!!!
無料分から読み始め、今50話を超えたところです。
無料分で「???」と思ったけどこの作品に興味がある方は45話前後を読むと「なるほど」となるかと思います。
シャドーの正体、生き人形とは何か、などなど謎めいた部分が分かり俄然ストーリーが面白くなります。
先に正体の部分を読んでしまっても、謎を知った上で最初に戻って読み返すとさらに面白いので書いてみました↑↑↑
ケイトが革命(反乱?)を起こしそうな予感…
これから先がとても楽しみな作品です。by 匿名希望-
26
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3.0
途上で
本当に申し訳ないが、評価は半ば保留みたいなもので、私は途中20話くらいでドロップアウトした。
もっと先まで読めば面白くなるのかもしれない、という感じもしないではなかったが、そこまで耐えられないくらい、私にとっては道中があまりに退屈だった。
昔からそうなのだが、「長いこと辛いのを我慢すれば達成感がある」みたいなことが、私は苦手だ。
だから山登りとか大嫌いだ。
(山登りは別にそういうものじゃない、という意見もあるのは認めるけれど、私にとってはそういうものでしかない。)
「途中はともかく」じゃなくて、途中が楽しくなきゃ駄目だろ、と思ってしまう。
だって人生なんて、ほとんど「途中」なんじゃないの。
知らんけど。
この道中を退屈せずに進める人には良作なのだろうが、そこにほとんど何の魅力も見出だせなかった私には、頂上の見えない山登りのようで、苦痛でしかなかった。by roka-
12
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5.0
設定が面白い。*ネタバレ有り、詳細なし
主人公が囚われた状態スタートする話は珍しくないが、その設定が斬新で良い。ネタバレしたいがもったいないので詳しくは書かない。
ホラーではなく、ゴシックファンタジーとミステリーと冒険物、という感じ。怖かったり血生臭い場面などはない。
キャラクターは多いが書き分けられているし、設定もある程度しっかりしている。キャラクターも生き生きしているので、地力がある良作だと思う。by みすのの-
5
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4.0
ミステリアスで不思議な世界
主人公は自分の意思で動くお人形。彼女は自分とそっくりなシルエットの真っ黒な女の子に仕えています。
無料で読んだ12話までは、彼女たち2人の関係性と普段の暮らしぶりが描かれています。
主人公はドジっ子ですが屈託がなく朗らかでひたむきな性格なので、お話の全体的な雰囲気は明るめ。
しかし、真っ黒な主人が何者なのか、舞台はどういうところなのか、なぜ家族などが出てこないのか、それまでまったく触れられずにいた部分の幕開けを感じさせて12話が終わりました。
ここからは、ほんわかしたお話ばかりではなさそうです。
画力がしっかりしていて、人物は可愛いく、服装は質感が見てわかるし、家具や調度品も細かく描きこまれています。by 匿名希望-
6
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5.0
ゴシックファンタジー
序盤は面白くないと評価してる人が多いけど、私は最初から引き込まれました
だって全身真っ黒な人間の貴族って何?
しかも表情すらわからない主人の代わりに顔の役割を果たす人形と呼ばれる使用人の存在
人形ってどう言う事?
設定が斬新でめっちゃ面白い
人形であるエミリコがとにかく明るくて可愛らしい性格なのもいいし
服のデザインも可愛いかったり、キャラ達の性格の書き分けとか作者の実力を感じます
全身真っ黒で身体から煤を出して触るものも触らないものも真っ黒な煤まみれにしてしまう貴族の正体、人形とは何か
面白いのでネタバレしないようここまでにしますby うわぁ!-
0
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作家:ソウマトウ の作品

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レーベル:週刊ヤングジャンプ の作品

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出版社:集英社 の作品

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