5.0
この緊迫感は。
絵空事ではない。
「漫画」は、娯楽というけれど。
これは、丁寧な取材と、作者の勉強によって綿密に描かれた物語。
日本人であれば、誰一人「無関係」な者は居ない。
国を守るとは、どういうことなのか。改めて考えたい。
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絵空事ではない。
「漫画」は、娯楽というけれど。
これは、丁寧な取材と、作者の勉強によって綿密に描かれた物語。
日本人であれば、誰一人「無関係」な者は居ない。
国を守るとは、どういうことなのか。改めて考えたい。
まだまだ読み始めたばかりですが、現実と空想がうまく絡んでくる作風はさすがはかわぐちかいじ氏の作品だなと思う。
実際に尖閣諸島に中国がちょっかい出してきてる世情なだけに、日本も空母早く出してくれって思いたくなる。
日本と中国が軍事衝突するまでの過程がいつ起きてもおかしくないように描かれそれに対する政府、国民、マスコミの行動
アメリカ、ロシアなどはどういう動きをするのか戦闘以外にも読み応えのある漫画である
沈黙の艦隊から、日本が今まで見て見ぬふりをして、避けてきた問題を正面から問いかけてくる漫画です。力無き独立、盛儀は絵空事です。ウクライナ情勢でもまだ寝言を言っている日本人に読ませたい。
今まさに日本に迫っている危機をリアルに描いている。
さすがの大御所、迫力があって手に汗握る内容です。戦後アメリカに守られて平和を謳歌してきた日本人が平和ボケから目を覚ますために必要な本かなと。
無料読みだったので、最初はなんとなくで読みだしたのにも関わらず、わりと楽しく進めていきました。
こういうスタンスのものは、読んだことがなく、本当に興味もあまりなく始めましたが、年とったのかな…ふむふむとのめり混んでいきました。
映画を先に見たので、大した作品では無いかと思いずっとスルーしてましたが、ポイントが大分貯まったので何と無く読み始めたら、まんまとハマってしまいました。
一気に読んでしまいそうです。
大変面白いです。現実的な内容でいつ起きても不思議は無いです…平和ボケしている現代日本に警鐘を鳴らす?までは行きませんが考えさせられる漫画ですね。起きないことを祈りつつ漫画では楽しく読ませて頂いています。
この辺のストーリーを描かせたら右に出るものはいない。安定の面白さ。時事問題も取り入れたストーリーが、まるで近い将来を暗示させる展開でリアリティがあり存分に楽しめる。
かわぐちかいじ先生の作品は
どれも重くて
女子にはヘビー・・・
でもどの登場人物もかっこよくて
好きです
携帯漫画で読むのは
ヘビー過ぎるので私は
単行本で繰返し読もうかなと
思います
続きが気になる作品です