みんなのレビューと感想「訪問者は真夜中に…」（ネタバレ非表示）

切なくて

昔、小学生くらいの時に読みました。怖かったけど？それよりも切なくて、やるせなくて、なんとも言えない気持ちになったこと思い出しました

中学生の頃、ホラー漫画好きな友人の家に単行本があって読みました。ホラー過ぎず、切なくなったり泣けたりするストーリーなのが篠原作品の良さですね。

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懐かしい…！泣いたなぁ…こんな悲しい話なのに最後は力強く励まされるような、篠原先生の作品はどれもそうだったけど、篠原先生の強さと優しさを感じられる物語です。

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懐かしい怖さ。
この作家さんは学生時代好きでほぼ読みました。
この話は死してなお娘を守る家族愛のお話ではあるけれど、読んでいた当時は凄い怖くて、一人で家にいるときは読めなかったです 笑

篠原作品、短編もハズレ無し！

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篠原作品にハズレ無し。長編は読みごたえ有り、短編でも手抜き無し。
ヒロインがテニス部の夏季合宿から帰ると、自宅玄関先で物騒な2人に遭遇。
自宅に居るはずの母親と弟もいない、なんで？(携帯電話の無い時代だよ〜ん)
朝起きると母親も弟も帰宅していたが様子が変。部活に行こうとしたら止められる。なぜ？
物騒な2人が関わってくるんだけど、これ以上のネタバレはやめておきます。
とりあえず、夏向けのミステリー&ホラーです。
夜中には読まない方がいいかな〜

色褪せない作者さん

だいぶ昔の作品ですが、絵がとても丁寧で綺麗なため全然色褪せないです。この作者の別の作品たちも大ファンです。

ここからかな

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怖いの嫌いで 手に取ることもしなかったけど、なんとも言えない不思議な感じ。漠然と怖いのではなく推理もあって 引き込まれる。

訪問者が怖くなるかも！

ハラハラしながら読める面白さがあります。本人の心情の動きや、周りの人達の怪しさなども楽しめるとても読み応えのある作品です。

好きだった作品です

ラストが気の毒で何とも言えない作品でした。
面白い作品を描く作家さんなので、大体読んでますが
この作品はとくに主人公がかわいそう。

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篠原千絵先生の大ファンです！
コミックスも持っています。
サスペンスも、歴史大作も、どちらも面白い。
このお話も、ゾッとするお話です。