5.0
訪問者が怖くなるかも!
ハラハラしながら読める面白さがあります。本人の心情の動きや、周りの人達の怪しさなども楽しめるとても読み応えのある作品です。
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ハラハラしながら読める面白さがあります。本人の心情の動きや、周りの人達の怪しさなども楽しめるとても読み応えのある作品です。
住み慣れた自宅で起きる不思議な出来事に恐怖を覚えながら、思い過ごしかと考え直しながら、やり過ごすが、自分が守られていることを知って涙した結末が衝撃でした。
残された家族の為に、魂になっても守ろうとする家族愛に感動もしたけど、途中の摩訶不思議な現象は、とても怖かったです。
わたしはホラーはダメなので、めちゃくちゃ怖くて、30年経っても忘れられません。
大好きです!!
作家推しです。
当時、中学生の私は闇のパープルアイからハマり作家さんのコミック全て持ってました。
これもその一つで、心に残る短編が入っていて。
それが読みたかった。
引っ越しで手放してしまって、後になって読みたくて。
そのお話だけを読みたくて、ありがとうございました。
○0年前に読んで、単行本持っていました。
表題作は、ママや弟の表情に恐怖を感じましたが、やはり今回も同様に。
さすがです。何年たっても、こわい(笑)
ただ、年を重ねて読むと、以前に比べて家族の愛の力もより強く感じられる作品と感じました。
ホラーというより、家族愛のストーリーでした。お母さんと弟の切ない想いが((T_T))
他にも、亡くなった女性が恋人を慕うあまり昇天できずに、、の話も怖いというより切ない話です。
篠原千絵先生の作品は、どの作品もとにかく引き込まれます!サスペンスやミステリー好きな方に特におすすめします。でも胸キュンな場面もあったりして。とにかく大ファンです!
やっぱり面白いです。
ぞっとするようなストーリーです。初期の頃の方が話にきれがあるきがします。面白いと思います。
なつかしくてすごく面白いです。サスペンス系やミステリー系が好きな人にはオススメです。ハラハラするけど切ないストーリーに引き込まれると思います。絵にも時代を感じますがそんな所もなつかしくて良いです。
単行本持っていました。
この頃の篠原先生の作品はホラー調のサスペンスのイメージが強かったです。
購入した単行本はどこかにいってしまい久し振りに読んで懐かしかったですが、やっぱり怖かったです(笑)
昔読んでいて単行本も持っていました。何回も読んで内容も覚えてしまっているのに毎回ドキドキスリルがある。次がわかっているのに「志村うしろー」的な(若い人は分からない)内容が面白いからですよね。