3.0
さるこの沼だけ読みました。
幼馴染みと一緒に奉公に出たさる子。
美人の主人公はさる子で、醜い友達はお松って、逆じゃない?
というツッコミはさておき、タイトルの一文字を隠さなければいけないなんて、なんて不条理なのでしょう。
ちなみに、さる子は逃げようとしてたのに、何故賭けに挑んだのでしょう。
逃げればよかったのに。
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幼馴染みと一緒に奉公に出たさる子。
美人の主人公はさる子で、醜い友達はお松って、逆じゃない?
というツッコミはさておき、タイトルの一文字を隠さなければいけないなんて、なんて不条理なのでしょう。
ちなみに、さる子は逃げようとしてたのに、何故賭けに挑んだのでしょう。
逃げればよかったのに。
こんな事が本当だったらと思うと、昔は女性の権利もないし身分で人間の価値が決められていたから本当辛い思いした女性がいらっしゃると思います。今大分改善されているのかな。。会社でもこんなような事がありそうだけど、本当全ての女性には幸せになって欲しいです。
さる子の沼と鬼の手購入しました。
さる子の沼は何とも救われないというか可哀想でしかないです。
鬼の手はお伽話にあるような教訓「怠けて強欲な人間は罰せられる」
歌舞伎観に行った時点で何となく最終的な展開が読めてしまいました。
あまりに可哀想で、
見るに忍びません。
さる子の伝説があるんですね。
昔はこういう人身売買が当たり前のようにあって、
本当に恐ろしい時代だなぁとしみじみ思います。
さる子、助かって、元気に生きていてほしかった・・・!
悲しい。
人身売買などがテーマになっていますが、女の子の生き方って、ある意味、この二つしかなかったのかと思わせられることが多々ありました。考えさせられるストーリー展開ですが、お勧めです。
昔は貧しい家庭から売られて奉公に出ることは珍しくなかっただろう。
しかし、どこにどんな主人のもとに奉公にでるかで 幸か不幸かが決まってしまい 大変だと思う。
この作品の主人は こんな酷い人いる?ってくらい かなり酷い。
無料分のみ読みました。一昔前の絵の印象ですが、ストーリーお時代設定的に絵が合っていると思います。
昔は口減らし等なくなく親が子どもを手にかける、金で売る等あったようです。
このお話は身売りですから、女の子の身売りは想像つきますね。
オススメ&無理だったので、さる子の沼だけ読みました。最後がハッピーエンドだったら良かったのですが…そうですよね。ハッピーな訳ないですよね…。昔の日本は、こんな感じだったのだろうな…と理解しつつも。悲しくて暗い気持ちになってしまいました。
毎回楽しく読んでいますが、今回は切な過ぎて、、。さる子が健気で読みながら応援していました。一緒に売られた友達が最初はひがんでいるのかと思ったら陰で助けていたところは救われました。
さる子の沼、読みました。
実際にある沼なのかな?
昔は貧しい家から奉公に出されて、さる子のようなひどい仕打ちをうけたりすることもあったのでしょうね。
さる子を応援してくれる人がいたことだけでも救いです。