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友人に毒親がいました。とある事で児相に連れていかれ現在は子供も戻ってきて改心し子育てを頑張っております。その友人が言っていたのは子供を所有物と話していました。毒親の自覚もあると、とてもプライドの高い子で周りに頼ることができず、シングルだった為、母親、父親を自分でこなさないと父親の厳しさも伝えないとというプレッシャーもあると理由は色々にせよ許させる事ではありません。読んでいて複雑な気持ちでした。
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友人に毒親がいました。とある事で児相に連れていかれ現在は子供も戻ってきて改心し子育てを頑張っております。その友人が言っていたのは子供を所有物と話していました。毒親の自覚もあると、とてもプライドの高い子で周りに頼ることができず、シングルだった為、母親、父親を自分でこなさないと父親の厳しさも伝えないとというプレッシャーもあると理由は色々にせよ許させる事ではありません。読んでいて複雑な気持ちでした。
無料分だけのつもりが、8話まで読みました。マザーコンプレックス、最後はお母さんが守ってくれてよかった、最後の砦になってくれてよかった。母親にも事情があるけど、それを子供にあたっちゃいけないよ。今後も母親(祖母)の呪縛ってあるよ、その時に母が子供を傷つけない、母自身を傷つけない行動をどうとるか、本人の反省だけでは防ぎきれない、どうやって周囲が支えるか。色々考えさせられた。
子供が欲しくて欲しくてたまらず、高額な不妊治療を何年も続ける夫婦がいる反面、無計画に産み、母親としての自覚がないまま子供を人として扱いもせず、尊い命を奪ってしまうという人種がいる矛盾。
しかも子供はどんな親だろうと本能的に無条件に親を求め、無償の愛を注いでしまうという切なさ。
母親になってしまった彼女もまた愛を知らず育った被害者で。
辛すぎます。でもこれが現実なんですね。
せっかく子どもが産まれても、親が未熟なせいで、犠牲となって苦しみながら亡くなってしまう子が、一定数いる。この作品を読んで、そういう被害に遭う子を、一人でもなくしたいと思った。行政が声をかけてくれても、母という洗脳に染まってしまうと、外部に助けを求めることができなくなってしまうのかも。対策を考えたいと思った。
虐待の調査書も読んだことがあるけど、どれも子どもたちは母親からの愛に餓えていて、絶対に親を裏切らない。愛してほしいから言いつけも守り続ける。それがどれほど悲しいことか。親を責めることは簡単だけど、根絶するにはそれでは不十分。なんとか無くならないものかと考えてしまう。
ここ数年で、毒親が話題になっていたので読んで見ました。
親は選べないからなあと、受け入れていくしかない親子関係だけど、母と娘は女同士でめんどくさい。
事件にまで発展しないまでも、毒親に悩まされている人には読んでもらいたいです。
こんな親本当にいるんですね…。虐待するならせめて捨ててほしい。施設に預けてほしい。そのほうがまだ生きることごできる。どうして虐待親は自分の子をかわいくないと言いながら手放さないのか不思議でなりません。
お母さん、何で!?私を愛していないの!?
母親から虐待され、育児を放棄されている。でも、たまに優しくしてくれる。ねぇ、わたしのことをみて
毒親をリアルに見てきたことがありますが、その時を思い出して読んでてつらくなります。漫画とは言え、本当にこうゆう親って存在するので。
15年以上その状況が続いても法的には何も出来ないんだな…と色々せつなくなります。環境に慣れてしまうことの怖さを感じました