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5.0
コミックスを1話から読み直し、小説版も最新刊まで読み終えたところで待ちに待った入荷のお知らせが！そして一気に119話まで読み終わりました。
モヤモヤが続いている小説版とは違う展開に、こちらではどうなっていくんだろう…と思いながらドキドキ読み進めましたが、求め合う小玉と文林の絆はやっぱり固かった。2人とも思いを吐き出せて本当に良かったね…119話ラストの、驚きながらも嬉しそうな文林の表情に、こちらまで幸せな気持ちになりました。
これからまだまだ困難は待ち受けているだろうけど、どうか2人の強固な絆で乗り越えていって欲しいな。
3
5.0
面白いの一言。
読む度に、違う発見があってほんとに惹かれる。
タイトル通り、主人公の小玉は、平民の生まれから将軍の座まで登りつめ、果ては皇后として迎えられ後世に残る働きをする。
そんな小玉と武官時代運命の出逢いから、親しき信頼出来る部下であり唯一無二の漢、文林。
文林は皇帝の血筋をひくもので、諸般の事情から皇帝として即位。その後、小玉を皇后として迎える。
皇宮や後宮での様々な事件や対外的な問題に2人が各々の立場で対応しなから、難局を乗り越えて絆を深める？と思っていたら、甘い(笑)
要は、2人ともこじらせ型メンドクサ過ぎ性格で、素直でもなく、お互いの気持ちを隠しながらで、まあまあ結構、焦れる展開です。
それでも、2人の周りのキャラに救われ、助けられ、犠牲も伴いつつ、紆余曲折を経て、、、、
とにかく、読後感はめちゃめちゃ良き👍
私的には、最高評価プラスαで満足💮
1
5.0
とにかく小玉がかっこいいです！美女でスタイルも良くて、頭の回転も早くて戦闘能力も抜群！しかも人の気持ちがよくわかって、だけど情には流されすぎずに最善の洗濯ができる。そして、たたき上げから最高権力にまで上り詰めて、文林の為に奮闘する姿は、本当にかっこいい！女子がみんな憧れるのがわかります。あんまり女子っぽくゴチャゴチャ考えたりドロドロしないさっぱりした性格、私もあんな風になりたいなー。とにかく、読んでて気持ちいい！おすすめです。
1
5.0
将軍と副官だった小玉と文林が、あっという間に皇后と皇帝になっちゃって、一体どうなってるの〜と思いつつ読み進めています。文林が男なのに下手をすると小玉より綺麗！小玉のことを大好きで、彼女の価値が正当に評価される場所を真剣に考えている。
小玉も文林を一番信頼していてじつは大好きなんだろうなぁ。泥酔したときや、感情を解放させる特別なお酒みたいなものを飲んだら文林を襲ってるって、ある意味凄い（笑）
また押し倒されてる文林の嬉しそうな顔がすごくかわいい！
早く二人で幸せになってくれるといいけど、親友も亡くして強い敵と一人で軍を率いて戦わないといけない小玉、大丈夫かなぁ。ハッピーエンドをひたすら期待しています。
1
5.0
中国の後宮というと、ドロドロしたイメージ、皇后というと妖艶な美人のイメージでしたが、ヒロインの小玉は軍人上がりのイケメン女子。後宮の他のお妃様たちをも魅了していきます。
旦那様であり皇帝の文林はイケメンだけど、皇帝という立場に忠実というか、言葉が足りないというか。小玉を愛しているのに伝わらないのがもどかしい。2人が本音を語り出してお話もクライマックスに向かっていく。読み進めずにはいられませんでした。周囲のキャラも個性的でステキなキャラクターが多かった。最後まで素晴らしかったです！
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5.0
小玉は女でありながら、騎士団を率いるほどの人望・剣さばき・馬さばき！突然、陛下になってしまった親友でもあり戦友でもある彼の行動が理解できない。
でも皇太后様は以前警護にあたった姫。そのとき弓を教えてとても信頼・思い出も作られた。今までの武官としての活動が、実を結んだね！
やっと後宮にも慣れて、陛下に彼がなったことなど、また今の彼が以前と変わったように見えたことなど、いろいろ見えてきた！さすが部隊を率いていろいろな者達に剣や弓、馬を教えてきただけはある！ここからが小玉の本領発揮するところですね。いつか後宮が小玉の本領で、いいものになるといいな。
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4.0
かつて背中を預けてきた右腕の部下が突然皇帝になった。
３年経ちその皇帝から、ある日呼び出される。
男も憧れる女将軍だった主人公に、女の園の後宮に入って欲しいとお願いされるところから話しは始まる。
この主人公が実に豪放磊落、本当に素敵です。皇帝から、仲間以上の気持ちをもたれていると感じつつも、一線を引き、あくまでも国家運営の戦に巻き込まれている皇帝の助けになる為、皇后として側にいて共に生きる事を選びます。
嫉妬や陰謀渦巻く後宮内でも、その人間的魅力で、味方を増やしていく。
ちょっとやそっとの意地悪には子供相手の様に物に動じない主人公がカッコいいです。
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5.0
元女将軍の皇后小玉とその副官だった皇帝文林の後宮物語。
お互いに将軍と副官時代から好意を抱きながら、言葉にすることもなくスレ違ったまま皇后と皇帝として国の存亡をかけて、戦う小玉の勇姿に涙が止まらなかった‼️
愛する親友を戦で失ない、途方に暮れる小玉が悲しかった‼️
そんな小玉に優しい言葉もかけてあげられない皇帝文林、戦場にも赴かず小玉だけが戦場で苦痛な戦いを強いられてツラい‼️何やってんだよ皇帝は❓文林は❓って感じでイライラ😒💢💢
最新話も配信されたので、続きを課金します
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4.0
武人として男にも負けない強さがある主人公は
格好いいです。
ですが、時代背景が乱世とあって
人を殺める事が仕事としてある時代に対して、
感じるところがありました。
主人公はとても女性としてパワフルな方ですが、やっぱり人を殺める必要に迫られる事がない現代に自分が生まれてこられて良かったと思います。
今は今で目に見えない危険が身近にあるので、全く平和とは言いきられませんが...😅
作品としては
ただ、ロマンスが進んでゆくのではなく、
武人として人を殺める時の気持ち、その後、抱える底知れない恐怖罪悪感など主人公の気持ちも丁寧に描かれているのでとても読み応えがありました。
なので、続きの配信を心待ちにしています。
今後の展開が楽しみです。
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5.0
稀代の軍人であり、大宸帝国の皇后となった関小玉。
かつての部下、文林が皇帝となり小玉を皇后に迎えたにも関わらず、二人の関係が全く進展しなくってイライラしちゃいましたよ‼️
寛、康との戦で闇討ちされ死を覚悟して初めて皇帝ではなく文林として小玉に逢いに行き彼女を助けた。やっと心が通じたぁ～‼️って感じ‼️
小玉の他にも明慶や沈大監など魅力的なキャラクターがいっぱいいて、(戦で死んじゃう人もいるけど)とても面白い。
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