5.0
さっくり完結
作者さんの持って行き方、落とし処がストンと軽快な おとぎ話 昔話と絡めた物語。メチャコミの小分け配信でも さっくり読了しやすい19話完結。ポイント消化にオススメです(^ー^)
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作者さんの持って行き方、落とし処がストンと軽快な おとぎ話 昔話と絡めた物語。メチャコミの小分け配信でも さっくり読了しやすい19話完結。ポイント消化にオススメです(^ー^)
少し怖いですが、主人公に同情します。姉のクズっぷりというか卑怯っぷりというか、ひどいひどい。姉に同情の余地なし。妹がこうなってしまったのも仕方ない。本当に天邪鬼に殺されたのは七重かも知れない。
レビュー通り、私も結末が結局どっちなのかがよく分からなかったです。
多分、妹の方なのかな?
天邪鬼なのかな?
天邪鬼が妹を食べて、妹になりすまして姉をこ〇したのかな?
謎です。
最初の話だけ読みました。七重と八重という片方だけ器量よしの姉妹。いつも比べられて育ち、同じ人を好きになり…。ここまではよくある話。そのあと妬んでああいう結末になるのもよくある話。しかも、天邪鬼との関係がよくわからなかった。
最初の『瓜子姫』ですが、ホラー要素があり好きです。
八重、七重、天邪鬼…ラストに残ったのが本当は誰なのか謎です。何度読んでも謎です。
でもそこが面白いんです。
おすすめです!
引っ込み思案で、いつも姉に隠れている妹。そんな妹の運命を変えていくことが、手に取るようにわかり、次に進んでいくのがワクワクします。残酷なおとぎ話の世界ですが、とても面白い。
どの話も、どこか中途半端。
もやっとしたきもちになる。
雑誌で読む分にはあまり気にしてなかったのだけど、纏めて読むと、手抜きなのか、作風なのか、絵も話しも最後までしっくりこないまま終わってしまう。
消化不良。
中身がこれでは…という感じでした。妹は中身はきれいなのに、見た目が…。人生中々難しいとはこの事か。でもそれが人生。頑張って幸せをつかんで欲しい。
この作者さんの他の作品もよく読みますが、他の作品に比べると面白さが少し物足りなかったです。
天邪鬼の正体の回収がなくて、ラストがちょっと雑というか、?という終わりだったと思います。
本当に、残酷なむかし話ですね。
これは実在した人物のことも書いているのだから、かわいそうです。
昔の日本では、よくあったひどい話なのでしょう。