みんなのレビューと感想「ブレッチェン～相対的貧困の中で～(分冊版)」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

勉強になる

社会保障や貧困の事についてうたかわれていて、とても勉強になります。
主人公を助けてくれる人たちがあらわれて、このまま良い方向に進んでほしい。

大人でも大変なのに18の子どもに保証人がいない状態でなんとかしなさいって突き放す残酷さはとても胸が締め付けられる思いでした。まだ初めしか読んでないので続きを購入したいと思います。

さすが

本当はこの方の　おそうじします！
が読みたい。けど、ここにはなかったのでこれを読みはじめました。さすが。
こっちまで気持ちがズタボロになりそう…
まだ途中なのでこの先もハラハラ読み進めます。

母親が亡くなってしまい、ただでさえ辛いのに・・・。残された子供が、生きていくのがこんなに大変なんだと考えさせられる話です。お友達の一言、こころに突き刺さります。

考えさせられます

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全部が全部そうだとは思いませんが・・・・生活保護って何なんだろうと考えさせられました。18だからと何のケアもなく放り出されて家主に襲われかけても懸命に仕事を見つけて働く主人公がけなげです。幸せになって欲しい・・

辛い！！

つらくて見るのが苦しいです。
どうかこの先幸せになってほしいと思いながら読んでます。今のところずーっと辛い…

絵はあまり好きではないけど主人公やストーリー的にはなかなか面白いマンガでした。
まだ先があるので結末はどうなるか…

不遇すぎる運命です。高校の担任の先生やまわりの大人、卒業直後とはいえ、主人公の不幸を知り、なにかしら手助けすることはできなかったのだろうか。

どうにか

　ならないものなのでしょうか。ケースワーカーも冷たく突き放すのではなく、そういう場合はどうすればよいのか、どこに相談すればよいのかを、なぜ一緒に考えないのか。八方塞がりで、これからどうなるのか読んでいきたいです。

現代の貧困がテーマ

社会派で、すごく考えさせられる深いテーマです。
主人公が救われ、明るい未来が来ますようにと願ってます。