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フィクションですが、動物虐待にどれだけ動物や人間が苦しませられるか。世の中から動物虐待(勿論その他の虐待も)が無くなってほしいと切にねがいます。
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フィクションですが、動物虐待にどれだけ動物や人間が苦しませられるか。世の中から動物虐待(勿論その他の虐待も)が無くなってほしいと切にねがいます。
現実に、こういう法律が是非欲しいです。
自分の感情だけで使おうとすれば、委員会が執行しないでしょうし、この法律があるだけで抑制力になります。
本当にくだらないことで、命を弄ぶやからには、これくらい必要でしょう。
現実に欲しい法律です。
一生に一度だけ殺_人を許可される権利を保障するという、「一生一殺法」が定められた、という設定の話。
こういう突飛な設定の作品は往々にして「設定倒れ」に終わることが多いが、なかなか面白かった。
まず、設定を「一発ネタ」として放り出すのではなく、きちんと整えようとしている、穴をなくそうと腐心しているのがわかり、好感を持った。
例えば、殺_人の認可は「その殺_人によって救われる人生・人命があること」が前提であり(そのため「殺益」と呼ばれる)、役所に申請して行政の判断で受理される必要があるとか、
申請者本人が身体的または心理的理由により自ら執行が困難な場合は、執行委員会が代行するとか、
執行の事実は累計執行数が公表されるのみで、申請者と対象者の個人情報は保護されるとか、
インターネット上で法の濫用を促すと厳罰に処されるとか、
申請者と対象者が親族の場合は申請者は遺産を相続できないとか、
申請者も対象者も12歳未満は除外されるとか、
かなり丹念に設定を積み上げている。
まあどんなに繕っても「あり得ない」設定であることに変わりはなく、どういったって無理があるのだが、作品としてそれをカバーするための努力、破綻させない努力は立派である。
また、この手の作品は、設定をどう利用するか、どれだけ広げられるか、その設定から読者が想定し得る展開をどれだけ超えられるかがキーポイントになるが、その点も、話の転がし方はなかなか芸が細かく、バリエーションに富んでいて、退屈せずに読めたのは嬉しかった。
この制度、良いと思います。それで悪者がいなくなれば平和に過ごせますよね。無茶な申請の許可が下りないのもイイ◎余計な犯罪が減るかも?
なかなかおもしろい、設定の漫画でした。こんな制度あったら世の中くだらないいじめとからなくなるんだろーな。
本当に消したい人を消してくれるという、恐ろしい制度。誰でもいい訳じゃなく、弱い者の味方というか、どこか優しさがあり、納得してどんどん読んでしまいました。
知らないところで怨みかったり、自分から怨みかうようなことしでかしたり、人間は無様な生き物だな。でも、それで昔の必殺仕事人みたいな稼業も考えられたんだから愚かな人間には必要なのかも。
32話まで読みました。
一生一殺法がほんとにあったら怖いですね。
確かに助かる人もいるだろうけど、murder9のように勘違いだったなんてこともありますよね。
悪用する人も出てきそう。
考えさせられる内容でした。
この漫画のような事が現実で出来たら、究極の復讐だと思います。虐待されていたり、ペットを殺されたりした人の救いになると思います。
絵もお話しも好みでとても面白いです。
時々グロテスクな表現はありますが自業自得なので良し。
13班しか出てこないのが少し残念ですが未来ちゃんが可愛いからいいかなφ(..)
この制度が今の日本にあればいいのに…