みんなのレビューと感想「汝、隣人を×せよ。」(ネタバレ非表示)(14ページ目)
みんなの評価
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3.0
過激
過激な話
でもこういうこと思うことって、日々の事件のニュースを聞くと思うことがある。
目には目を。現実はいけない事だけど、実際にもしあったらこう言う事だよ。と教えられてる感じがした。by たるなおん-
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5.0
悪いことなのかもしれないけど、悪い事をしたのなら、ちゃんと罰を受ける。当たり前のことだと思う。私も気をつけて生きないと
by ザニョン-
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5.0
楽しい
本当にこんな法律はこの先出来ないだろうけど、誰もが一度はあればいいなと思うことはあっただろう法律。先が気になる終わり方で、どんどん読みたくなった。
by ぽんぽんぽんぽん太-
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4.0
なかなかシュール
何が正義かを考えさせられる感じの話です
本当に一生一殺の権利があったら世の中は良くなるのかな、、?すごい管理社会で生きづらそう
話的には1話完結系のストーリーで読みやすいですby りりあんと猫さん-
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4.0
ろんりんろん
スッキリしていい。
特に不倫の回のものは、夫が心を入れてかえて幸せになろうとしてるがそううまくいくわけないやんっていうこちらの気持ちをスッキリさせてくれる結末でよかった。欲を言えば奥さんの気持ちを最後夫に知らせて絶望して欲しいくらい。by ろんりんろん-
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4.0
分かりやすい!
復讐法が認められ、14歳から申し立てが、できるのが、途中から12歳にまで引き下げられた。
この漫画を見出した時、神戸で起きた残忍なやり方を思い出し戦慄を覚えた。動物の虐待から始まり13歳の少年が、小学生を残忍冷酷なやり方で殺害した。今は刑期を終え、名前も変え、自慢本の様な自伝を出し、今もどこかでのうのうと生きている。
こんな人間なら復讐法を適用しても許されると思う。まだ少年だから更生の余地ありとみなされたようだが本を見たが反省の色は全く無かった。
生死を決めるのは難しいけれど、この漫画は痛快でスッキリするところもある。by ねこ108-
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1.0
フィクションですが、動物虐待にどれだけ動物や人間が苦しませられるか。世の中から動物虐待(勿論その他の虐待も)が無くなってほしいと切にねがいます。
by あああaad-
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4.0
一生一殺法。
現実にこんな法律あったら怖いな。人に嫌われないように気をつけながら生活しなきゃいけないんでしょ?でも、逆に言えば自分も使えるのか…いや、難しいな。やっぱり漫画の世界だけの話でいいや。
あまりない設定で面白い!最後まで読み切りたい!by ねりまま-
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5.0
現実に欲しい
現実に、こういう法律が是非欲しいです。
自分の感情だけで使おうとすれば、委員会が執行しないでしょうし、この法律があるだけで抑制力になります。
本当にくだらないことで、命を弄ぶやからには、これくらい必要でしょう。
現実に欲しい法律です。by ふんふんふんふーん-
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4.0
設定を積み上げる
一生に一度だけ殺_人を許可される権利を保障するという、「一生一殺法」が定められた、という設定の話。
こういう突飛な設定の作品は往々にして「設定倒れ」に終わることが多いが、なかなか面白かった。
まず、設定を「一発ネタ」として放り出すのではなく、きちんと整えようとしている、穴をなくそうと腐心しているのがわかり、好感を持った。
例えば、殺_人の認可は「その殺_人によって救われる人生・人命があること」が前提であり(そのため「殺益」と呼ばれる)、役所に申請して行政の判断で受理される必要があるとか、
申請者本人が身体的または心理的理由により自ら執行が困難な場合は、執行委員会が代行するとか、
執行の事実は累計執行数が公表されるのみで、申請者と対象者の個人情報は保護されるとか、
インターネット上で法の濫用を促すと厳罰に処されるとか、
申請者と対象者が親族の場合は申請者は遺産を相続できないとか、
申請者も対象者も12歳未満は除外されるとか、
かなり丹念に設定を積み上げている。
まあどんなに繕っても「あり得ない」設定であることに変わりはなく、どういったって無理があるのだが、作品としてそれをカバーするための努力、破綻させない努力は立派である。
また、この手の作品は、設定をどう利用するか、どれだけ広げられるか、その設定から読者が想定し得る展開をどれだけ超えられるかがキーポイントになるが、その点も、話の転がし方はなかなか芸が細かく、バリエーションに富んでいて、退屈せずに読めたのは嬉しかった。by roka-
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