みんなのレビューと感想「汝、隣人を×せよ。」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

タイムリーです

何でこいつが罪にならないの？生きているだけで害悪でしかない人間は確かにいる。最近では社会状況をよく見ているストーリーが面白いです。

ありそうな話

ネタバレ レビューを表示する

生涯で一度だけさつじんが認められる制度。その人にとって有益な方法なので「殺益」と呼ばれる。
もしこんな法律ができたら、自分がどうしても憎いあいてはいなくなる。
でもじぶんがころされる側になるかもしれない。
ありそうでない話。

ネタバレ レビューを表示する

インスタ広告でみかけて読み始めました。もし現実にこの設定があったら…と想像してしまうのが怖いですね。皆が生き方変わってビクビク毎日を過ごすことになりそう。それがよいんだか悪いんだか…

実際はあり得ない話だけど、そうしたいヒトは沢山いるのだろうな。その人達の気持ちは一時的にスカッとするかも。

こういう作品好き

ネタバレ レビューを表示する

昔から亜月先生の作品で楽しませてもらっていますが、最近のブラック系のお話も面白いです。更生無理な人を×していくのはスカッとします。

ネタバレ レビューを表示する

細かいルールは、無視しといて(笑)着眼点は面白いと思います。短編なので、ズルズル読まなくていいし！面白い本でした

SNSで

見かけて読み始めた作品。復讐の怖さを知る。こんなことが実際に起きたら怖いけど、、でも嫌な感じはしない作品です。

面白かった。一生に1度だけ 殺したい人物を殺害要請できる権利が制定されます。どうしても許せない人物、悪党を 今の法律だけでは罰せない そんなことありますよね。 夢物語っぽくなく、結構リアルに ストーリーが設定されていて クズな人物を見るのは 腹が立つけど、執行されるのは スッキリする部分もあって 読み応え凄いです。

確信をつく

ネタバレ レビューを表示する

人間誰しも、一度は人を殺したくなるほど憎むことってあるのかな、と、思いました。
本当にはあり得ないから読めるものの、いろいろと考えさせられました。

実際にあったら

怖いですね。被害者と加害者。被害者側から見れば、この法律は、実行したいくらいの気持ちになるでしょう。でも、本当に実行されたら、世の中が恐ろしい事になってしまうのかな。それ以外に被害者の気持ちを救うには、法律で重い刑罰を加害者に下す事だと思います。犯罪のない世界にすることは不可能なのでしょうか。生まれてきても、生きていくことは、楽しいことばかりじゃないです。修行なのかなと思う。