【ネタバレあり】コレットは死ぬことにしたのレビューと感想（4ページ目）

タイトルにびっくりしましたが、評価が高いので読み始めたら、もうとまりません。コレットとハデス様が良い雰囲気になってからはますます顔がにやけてしまいます。いろんな登場人物の言葉にハッとさせられたり、じーんとしたり、クスッとしたり…ガイコツも日に日に可愛く見えてくるから不思議

良い話

最初のタイトルが暗い感じで読むまなくていいかなぁーとか思ってたんですがレビューを見て面白そうだったので読み始めました！
とにかく元気なコレットと、冷静でかっこいい
ハデス様の組み合わせが好きになり、ハマりました！！ガイコツたちのハデス様への思いもすごいし、とにかくキャラクターたちが可愛くて癒されます！話が面白くて、テンポも良くてどんどん読み進めることができます！！なんと言っても、ハデス様とコレットの関係！！！お互い欠かせない存在って感じで推せます！！

これはオススメです！

主人公は、少し天然入ったポジティブ志向の女の子。お相手は、神様というポジションを含めた、クセのあるクールなイケメン。
ありがちといえばありがちなプロットだけど、主人公が薬師（ほぼ医者）という人の命に関わるポジションが、話を深いものにしている。
出てくるキャラはどれも個性的で、神様とか変な人ばかりだけど、その豊かな表情や、絶妙な台詞の間合い、そして時折心をぐっとつかまれるような一言は、本当にすばらしく魅力的。
主人公が、死ぬことにした、その先に始まる物語、おすすめの作品です。

大好き！

人気なのは知っていたけど
「コレットは死ぬことにした」、、？
食わず(読まず)嫌いで手を出してなかったけど
無料だったので読んでみたらめちゃくちゃハマった。
コレットかわいいしハデス様鬼かっこいい！！！
あんまりラブ要素はないものと思って入ったけどそんなことなーい！！
ハデス様の、コレットの愛し方が毎度キュンキュンで2人のシーンになるときたきた！！！と思って読んでます。笑
絵も見やすくてきれい。大好きな漫画です。

すごくいいお話です！

コレットは薬師の師匠に引き取られ、薬師の仕事を毎日寝る間もなく頑張っていた。あまりに過酷だったので、診療所の横にある井戸に落ちた。ここは冥界の入り口だったのだけど、冥界の神の仕事ぶりや身体のことを考えずに熱のある身体で頑張るハデスさまの看病をした。そのうちにやっぱり自分は人が病気になっていたら治すし、傷をおっていたら治す。これが私の生き方！とガイコツに頼んで井戸の入り口へ送ってもらった。
その内に、弟子が2人でき少し眠れるように。そして冥界の神ハデスさまのことを好きに！ハデスさまもコレットのことを好きに！
2人がこれからどうなるかは、言いたいけど言えないーー
とってもお勧めです！

すごく良い

とにかくタイトルからは想像つかないほど
とてもステキなストーリーです！
心が温まります。

嫌味な人もでてこないです。
コレットはとても明るくて前向きで優しさに
溢れてるし、ハデス様もとてもとてもステキな方。
正にお似合いの2人。

ガイコツたちもカワイイ。

コレットが老いていくところは、
だんだん悲しくなってしまいますが、2人の愛が
強くなっていくことにも。
後半は泣きながら読んでましたが、本当に
温かいストーリーです！

全てのバランスがいい！

恋愛、ギャグ、家族愛、お仕事、脇役、神話、更に作画も可愛らしく、全てのバランスがいいので、どんどん読み進んでしまいました！

ベースにギリシャ神話をふまえながら、オリジナル設定の世界観で薬師という仕事を設定。
そのお仕事の内容や、弟子や師匠の成り立ち、人々の生活なども面白く。
一方で、ハデス様のいる冥府の設定もあり、ややこしくなりそうなのに、登場人物が魅力的に出てくることでそれがわかるので、あっという間に世界観に引き込まれます。

ハデス様にお仕えするガイコツたちが可愛くてお気に入りです♪
主を崇め奉るがあまりの暴走ぶりが笑えますw

ギリシャ神話の神様たちも次々登場して「この神様はこういう解釈できたか～！」と納得したり、初めて聞く神様のことは調べたりして、それも楽しみの1つ。
最後は見事に神話に合わせてきてて、唸りました。

もちろん、コレットとハデス様の恋の行方も💕

最終回を迎えた後、その後の様子を描いた短い続編もあって、待ってました！デザートは別腹！！って気分で大満足です♪

途中辛い展開もあるけど、安心して読んで欲しい作品です！

皆んなに読んで欲しい

全話完読しました！あぁー…終わって欲しくなかった。。もっと続きが見たかった。
240話とかなりの長編だったので、読み始めるまで躊躇してたけど、1話づつ読み切りなのでキリがいいし内容も良い！
読み始めたら止まらなくなってた。

小さな頃に疫病で家族と死別した薬師のコレットと、死者の魂を審議して送る冥府の王ハデス様の出逢いから
少しづつ周りが影響されて変わり始め、コレットを中心に皆んなが繋がっていく。

毎回泣けてどうしようかと思うくらい優しくて愛が溢れる世界でした。
出来る事ならもっと浸っていたかったなぁ。

心に栄養を与えてくれます。

タイトルは少し怖い気がしますが、不安など抱えていたり、心がきゅっとなる時は読んでみてください。癒しというわけでなく、淡々と生きることについて、少しずつすすんでいきます。
だからといって悲しませるようなのではないです。生きるうえでいろいろありますが。
ほっとするお話、美しい神様たち、かわいいキャラクターたちが回りを固めます。
ぜひ、読んであなたを沈ませません。ただ、物語の優しさで涙が出てしまったらごめんなさい。
泣くのも心身に良いことです。
でも、読んでいると自然と笑顔が出ますよ。

読むべき!!

暗い話なのかなぁって思うタイトルなので、読まずにいましたが、後悔。すぐに読めばよかった。
人間の薬師コレットと、冥府の神ハデス様の恋模様が描かれてます。といっても恋模様だけでなく、コレットが薬師として奮闘する姿やハデス様の冥府での裁判や家来とのあれこれも描かれています。
コレットと関わる人やハデス様以外の神様たちもたくさん出てきますが、メインの2人だけでなくどのキャラもいい味出してるんです。
神様が出てくるというこもあって、神話についてもけっこう細かくリサーチされているのかなと思いました。
とにかく読んでもらいたいです。ドキドキ、ニヤニヤ、ホロリ、クスッ…いろんな感情で読めるお話です。