【ネタバレあり】大嫌い、なのにあそこがきゅぅってなるのレビューと感想（14ページ目）

そうなんだよね

御曹司の息子の定め、ありありの状況ですね。生まれた先が裕福な反面、親の支配下で生きていかねばならない場合が多い　さぁどうする？

小学校時代に男性恐怖症になるほどってよっぽどだと思う。
いくら稼業のためとはいえ、そんな奴と結婚なんてしたくない。

家のために結婚、しかも昔いじめられたトラウマになった男の子となんて最悪な状況。
でも彼は彼女のことがずっと好きで、結婚も仕組んでお父さんの反対に会うのをわかって強行。
結婚してみたら、彼は彼女に優しくしようとしてるし、嫌いな生き物もがんばって受け入れようとしているし、彼の良さもすぐに分かってきたかな。
ちょっと彼の目元の描き方がクマが多くて表情が怖いのが残念

大嫌い、なのにあそこがきゅぅってなる

すごいタイトルだけど、内容はエロも多いけど、ラブストーリーでおもしろいです。これからいろいろありそうだけど、パッピーエンドを期待して読んでいきたいと思います。

今どき政略結婚？
嫌いな元同級生と？
そして同級生の方は結婚にえらく積極的で、なんだかストーリーが無いというか、ちょっと展開が強引な気がします。絵も微妙。。。

ここまで溺愛されてみたい。
自分しか一生いらない感を味わえるから気分良く読めました。
現実にはありえないって分かってても、こんな溺愛してくれる人に出会いたいわ。

双葉に同情しつつ

男の子が好きな子に嫌がらせするのは大人なら理解できるけれど、されている本人はわからないし、納得もできない。そのせいでこんな年齢になるまで男性恐怖症になった双葉には同情してしまう。とはいえ、張本人の大我くんがすべてなかったことにできるくらい溺愛し、守ってくれるのだから、結果オーライだよね。

５０年前の日本の話（笑）

彼を嫌いなのに、男女の関係を無理やり結ばされた女性のストーリー。

ヒロインは、いつも周りの顔色ばかり見てオドオドし、自信が無く、魅力が無く。

現代の女性はもっと強いし、爽やかです。
こんな女性像を描かれて、楽しいはずがない。面白くない。

タイトルはよくわかんないけど

子供の頃のトラウマで男性恐怖症になった主人公が、その元凶だった男の子とお見合いで再会して、家業存続のために結婚。
その辺りまではありえない！って思いながら読んでいたけど、実は彼は彼女のことが子供の頃から好きで、天邪鬼な性格故に意地悪をしてしまっていた感じ。
だからお見合いも実は彼が仕組んだ物だった。
そんな彼も家の事情で結婚を急いでいて、それも自分の好きな子と結婚したかったから。
だけどお互い上手く話し合いが出来ずにすれ違っていて、読んでいて少しイラッとした部分もあったけど、なんとか2人の想いが通じあって、これから2人で待ち受けてる困難に立ち向かおうって辺りまで読みました。

また時間が出来たら続き読もうかなって感じです。

エロさとキュンが多め

エロさは多めだけど、恋愛模様もあって引き込まれました。時々、双葉の妄想かすごい…。
大我くん、かっこいいからエロくても色気があってキュンキュンする～！