【ネタバレあり】たまこ定食 注文のいらないお店のレビューと感想（8ページ目）

読むと心が温かくなる話です。
父の亡き後、店をつぐ主人公。
お味噌汁とご飯、そしてお客さんにあったものしか作りません。
メニューがない定食屋。
なかなか面白いお話です。

気持ちではなく心と体が食べたいと思っている物が出てくるなんて魔法のお店ですね。ホッとしたい気分の時に読みたいと思います。

行きたい〜

たまこさんのお店、本当にあったらいいのに。
豪華な食事ではないのに食べたくなって、何だか癒されるそんなお話です。

ほんっっとーに最高です！
全話読んだけど何度でも読みたくなるので単行本買います！
一話一話、一品一品に素敵なストーリーがあります。
特にがんばっているお母さんの心が疲れてしまったエピソードでは、共感できすぎて号泣でした。
ほんとうに素敵なお話です。

沁みる

小さな定食屋さんでの常連客やお客さん達との物語という地味な漫画ですが、意外や意外、心に沁みます。
食事作りに疲れたお母さんの回では泣けました。

微妙です…

挨拶に手を握るのとか、妙に立ち入った感じで接してくるのとか…色恋ならぬ癒し営業？ショートカットというところも、なんだか狙ってる感があって。

行ってみたい

丁寧に作られている体に優しいお料理。たまちゃんのお客さんに対する気遣いと思いやりがこもってます。出てくる人たちが一癖も二癖もあるけれど、それぞれいろんなものを抱えて生きている。
こんなお店があったら行ってみたいです。そしてみんなでワイワイしたら楽しいだろうな。

作者さん推しのコメントが多数あったので興味半分どうかなぁ半分で読みました。

いいですね。
絵とお話がピッタリで人間関係も暖かい。
匂いとか味って、懐かしい情景も全部思い出してくれるので。
5時に起きてお味噌汁作って飲んでしまった。

暖かい

主人公のたまちゃんが出す料理が美味しそう。来客者の食べたいもの、好きなものが手を握ると分かってしまう。お客様の背景も見所です。

絵がちょっと古臭いなぁと思っていましたが、お話がとても毎度心が温まって優しい気持ちになれます。お料理もとても美味しいそうで、こんなお店が本当にあるといいなと思ってしまいます。