4.0
行きたい!たまこ食堂。
たまこさんも可愛い子、食堂とっても行きたいです。現実にあればいいのに…あるかもしれませんね。そんな自分だけのたまこ食堂を見つけたいなぁって思わせてくれるような、心温まる漫画です。連載だけど、連載ではなく読めるところが気にいっています。毎日ご飯を食べるように、毎日読み続けたい漫画です。
- 0
たまこさんも可愛い子、食堂とっても行きたいです。現実にあればいいのに…あるかもしれませんね。そんな自分だけのたまこ食堂を見つけたいなぁって思わせてくれるような、心温まる漫画です。連載だけど、連載ではなく読めるところが気にいっています。毎日ご飯を食べるように、毎日読み続けたい漫画です。
母を思い出し泣きました。私も母が好きでは無かったです。学生時代ご飯はちゃんと作ってくれてたけど、全く話する事なく、母の考えを一方的に聞いて育ったので、自己主張の仕方が解らなく、思春期はかなり悩みました。今、反面教師で息子育てています。たまこさんみたいなお母さん欲しかったな。
私もたまこ定食に行ってたまチャンに美味しいご飯作って貰いたい🍴
登場人物がみんないい人なのが読んでいて安心出来ます。
(ラストで若干ハラハラ凍ますが。。。)
ウチの近くに、たまこ定食みたいな居酒屋さん出来ないかな。
ps お酒のアテになるような物が結構好きなんですが、実は下戸なのが残念。。。
カウンター8席のみの小さなお店。料理人だった、小さな頃に別れたきりの父親が残した店。アラサーの主人公を中心に様々な人間ドラマが描かれます。
「父親が亡くなって」から始まるせいか、亡くなった方への“想い”の物語が、印象に残ります。
簡単なご飯のヒントももらえて、お得です。
「たまご定食」ってたまご料理ばっかし出てくるお話しかなぁと読み始めたら何か違う。よくよく見たらタイトルを勘違いしてました😅メニューはなく、お客さんの顔を見て滋養に合ったものを作る素敵な話だった。料理をだすことによって生き別れになった父親とたまこがふれあっているように思えた。
小さい頃に両親が離婚して、ほとんど覚えてない亡き父のお店を継いだ一人娘たまちゃん。手を握ると相手の食べたい物が分かる…ややミステリーですが、そんなお店が近くにあったら行ってみたい。でも出てくる物が分からないから当然値段も分からない…それは結構スリルがあるかも。
小休止にちょうど良い作品。人間関係や体調不良をじわじわと良くしていくストーリーはきっと読み手をも幸せな気分に導いてくれる。メニューのない定食屋なんてグルメサイトの評価をチェックしてから入る人が多いから現実にあってもなかなか難しいだろうな。
幼い頃に別れたお父さんが亡くなって財産として受け取ったお店。
自分の名前のついたお店で主人公はご飯とみそ汁を出す。
そしてメニューはなく、たまこの作りたいものを作って出す。
常連の千葉さんの娘さんの話には涙しました。
ほんわかしていて癒やされる作品です。
お客さんの手を握ると、その人に必要な食事がわかるたまこさん。そな人が食べたいもの、じゃなくて、必要なもの、というのがいいなあ。自分でも気が付かなかった気持ちに気がついたり、それで家族関係も改善したり…近所にあったら常連になりたいお店です。
複雑な事情があったことは何となくわかりますが、それでも伝わる親子の愛情。近隣の人々のあたたかなまなざし。すこしずつ読んでいますが、この先もいい展開になりそうです。こんな世の中だから、こういう作品に巡り合えてよかったと思います。