5.0
こんな人生もありだよね🎵
ラジオのマンガレビューで紹介されて興味を持って読みだしたらのめりこむのめりこむでポイント追加してしまった。舞妓を夢みながらも才能の限界を思い知らされ、子どもの頃から身についていた料理の腕を見込まれた、それを腐るともなく受け入れてやがてなくてはならない賄いさんに成長していく、まさに出されたゴハンは美味しく食べる系のお話。すごくほんわか楽しめる作品だった。天職って思わぬところにあるよね。
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ラジオのマンガレビューで紹介されて興味を持って読みだしたらのめりこむのめりこむでポイント追加してしまった。舞妓を夢みながらも才能の限界を思い知らされ、子どもの頃から身についていた料理の腕を見込まれた、それを腐るともなく受け入れてやがてなくてはならない賄いさんに成長していく、まさに出されたゴハンは美味しく食べる系のお話。すごくほんわか楽しめる作品だった。天職って思わぬところにあるよね。
すごくイヤな旦那さんに思えたけれど、実際こういうタイプって多いんじゃなかろうか?専業主婦をバカにして実際その支えがないと何もできないクセに…しかしこの旦那さんは奥さん専業主婦だからまだましにみえる。最近はフルの共働きなのに家事育児しない旦那もたくさんいる。それこそクズなんだけど。
遺品整理や特殊清掃をテーマにした作品が増えているなか、沖田さんならどんな切り口で描くのか興味津々で購入した。
孤独死後の現場清掃という暗く重くなりがちな話を独自の視点とギャグチックな絵で包み込む手腕は見事と言うしかない。しかし連載かなり抱えているみたいだけどやらかさないのか?と余計な心配をしてしまう。
遠い昔に「法医学教室の午後」というエッセイ本を読んで法医学という分野を知った。死体はメッセージが込めらているなんて話もこちらで学んだ。あれから医療技術は目まぐるしく格段に進歩している現代だからより幅のあるストーリー展開なのではっ期待をこめて読みだしたらその通り❗️わたしの頭が追いつかなくて大事に読んでいる。
発達障害の子を育てながら感じていることは、昔はこういう子は当たり前にいたんじゃないかなぁと言うこと。障害について勉強するにつれてわたしにもその傾向があるような気がする。この話で語られるエピソードのひとつひとつが他人ごとに思えずあるあると笑ったりつらさが身に沁みてきたりする。色々な意味で感情が揺さぶられ作品だった。
メスを使うわけでもなく、そんなに体力要らないんじゃないかなぁと言うのが精神科の印象でしたが時には駆除業者になったりとこれほどまでに患者に寄り添うのは並みの体力ではできないなぁと本当に医師以上の存在だと敬服しました。
同じ作者コンビによる自サバ女の話よりもよほど面白くてリアリティーがあった。妊娠出産はそこまで行き着くのも大変だしその後続く子育て仕事といくつものハードルがありそれを周りの支えがあって乗り越えて行くものだけど始めからサポートありきで振る舞うと軋轢も出る。皆んなで生みやすく育てやすい社会になればと願います。
シングルファーザー二人の同居生活なんて言うとむさ苦しい男飯かと思ったら何とも細やかでわたしたちの実生活にも参考になりそうなメニューに思わず釘付けになってしまった。きちんと言葉に出さなければ伝わらないとかハッとさせられるやりとりも出てきて料理以外にもいろいろと考えさせられる作品になっている。
男たちのありがちなアホっぷりが楽しいです。賢い女性たちの回りに何でこんなアホどもが配置されるのかと思いながらケラケラ笑っています。作者のギャグセンスもわたしのストライクゾーンです✌️
きっと市来さんは円さんに諒くんを紹介するでしょう。あぁ、展開が楽しみです😋
ああ、泣けてくる。修復出来なかった父と娘、手探りで孫育てをする祖父、あれこれおせっかいする友人…どこか不器用で微笑ましい。そして厳しい環境の下子どもらしい振る舞いを許されずどこまでもいい子でいるニタくん。彼が早く子どもらしいワガママが言えるようにと思わずにいられない。
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