5.0
ただの殺○話と思ったら、、
いろんな展開になってすごく面白かった!課金して寝る間も惜しんで一気によんじゃいました!憎しみとか復讐って何も生まないとか思うけど、でもそうしたい気持ちもわかる。そして家庭環境とか育ってきた環境って大事だね。なんか色々考えさせられるなー!!エイジ頑張ったし、可哀想だな、、自分が同じ境遇なら、最後あんな風に生きれない気がする!
面白かったので、最後まで読むか迷ってる人はぜひ読んでください!おすすめです!
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いろんな展開になってすごく面白かった!課金して寝る間も惜しんで一気によんじゃいました!憎しみとか復讐って何も生まないとか思うけど、でもそうしたい気持ちもわかる。そして家庭環境とか育ってきた環境って大事だね。なんか色々考えさせられるなー!!エイジ頑張ったし、可哀想だな、、自分が同じ境遇なら、最後あんな風に生きれない気がする!
面白かったので、最後まで読むか迷ってる人はぜひ読んでください!おすすめです!
テレビドラマから原作が気になり読み始めたら内容が面白くどんどん見入ってしまいました。
少し黒い描写はありますが個人的には全然見れる範囲で拷〇シーンは後半はそんなに出てこないです。
それぞれ色々な思いや過去と戦っており時折胸がギュッとする時も……
最初に出てきた謎が解かれるのにこんなに面白い展開になるとは思わずに読み始めたので予想外で楽しませてもらいました。
ドラマでどんな風にこれから表現されていくのか楽しみですね。
最初は大袈裟なタイトルだな、と思って軽い気持ちで読み始めたのだけど、一気に最終話まで読み終えた。
過酷な境遇に生まれた二重人格の主人公。私達が、普段会話で使う「二重人格」とは別次元の、深刻で切実な状況。しかもそれは、主人公自身が望んでなったものだった。
父親が殺○犯だという人生を生きてきたが、父親は本当に罪を犯したのか、そしてそうでないなら真犯人は?とミステリーを読むように楽しんで読める。絵も上手いし話も面白い。しかし、途中涙なくしては読めないところも出てくる。今も思い出すと泣けてくる。物語の核心は、やはり2つの人格がひとつの身体に入っていることの悲劇だ。自分がいなくなる恐怖をリアルに想像させられる。
読み終えてしばらく時間がたち、一番印象に残るのは、やはり、冴えない、モテない、普通っぽい大学生のエイジ君である。ただただ優しかった、人間らしい暖かさを持ったA1のエイジ君。みんな彼が好きだった。また彼に会いたい、と思いながらずっと読み進めてきた。
ラストは一応、ハッピーエンドなのだろう。が、私の望むハッピーエンドではなかった。大きな大きな喪失感に襲われている。できれば、存在し続けていて欲しい、と願わずにはいられなかった。無理な話なのだけれど。
1話が高いのが嫌だが、無料が多く出ている時に読むのがお勧め。読んで損はないです!
出来の良い作品だったので、思う所は多々あるのですが…
強いて言えば3点。
・まず、一つ。ラスト、本当は気付いていたけど現実を認めたくなくて、ビリビリに破いた手紙を修復していた京花の心中を想うと、凄くやるせない気持ちにされた。
(心から望んでいた人間を、皮肉にも自分自身で手にかけてしまった後悔、もう二度と戻る事のない現実、そして…唯一、残されたラブレターという名の最愛の人の遺品)
・個人的には、最後の最後で浦島が戻って、京花が感情あらわに泣きながら抱き合うハッピーエンドであってほしかったな。
けど、良策というのは不完全だからこそ、読者に対し問を持たせるから良策なんだろうなぁ…
・これまた個人的なワガママ(苦笑)
最終巻のその後を、別冊で出して欲しいと思った。
まぁ、無理な相談だけど。
いやー凄いですね、この作者
どんどん展開を持って来て「絶対にLLはこの人」と紐付けしたくても、トコトンひねって来る。
最初は無理矢理ひねって回りくどくし、ひねった展開のストーリーは切り捨てて次の展開へ行く、つまらないものになるのか心配していましたが、全ての人のストーリーが繋がるように、シッカリとした傑作でした。
そして結末は、決して期待を裏切らないで終わるどころか、感動させられました。
最後、ふとエイジが残っているかのシーンが堪らなく良かったですね、泣きましたよ。
ひとつ気になる事が。ここまでストーリーに漏れの無い中で心に残る事は、真明寺さんが桃井刑事と取調室で話し合うシーン。この2人の関係性や関係値が気になる所でもありました。もしかして見逃しているだけなのか自分…
兎にも角にも、素晴らしい作品でした、大好きです!
主人公浦島エイジはごく普通の大学生で
目が覚めると数日が経過しており、おまけに可愛い彼女まで出来ていた。
楽しい学生ライフを満喫するものの、また目が覚めると数日経過しており、その空白の時間の記憶が一切ない…
そして周り反応も普段の自分の性格ならありえないような接し方になっている為、空白の時間を調べるようになる。
空白の時間の自分が残したメモに書いてある電話番号に掛けてみるのだが、そこからとんでもない事件に巻き込まれ、また"浦島エイジ"自分自身についても思い知る事になっていく…
謎が謎をよぶストーリーに読み進める手が止まりません。
テンポの良い流れで真実は一体どこから来たのかとても気になる作品です。
漫画とドラマでは、どこがどう違うのか照らし合わせながら見ることができて、なかなか面白いです!ちょっとオカルトチックな女の子は、今のところドラマには、出てきていないて…亡くなったようこのお友達と謎解きをしているけど、漫画の中では、あのオカルト(笑)少女が一緒に謎解きをしていますねよね。一応主人公となっているエイジが、本当に主人格なのか?もしかしたら、もう一人のB1が、主人格なのではないか?と、色々と自分の頭の中でも謎解きをしながら見ているのが楽しいです!!
ドラマが面白かったので読み始めました。
ドラマを観ているときもなかなか攻めた内容だと思っていましたが、原作はもっとで驚きました笑 話の大筋は同じですが、細かいところはやはり映像におさめるためか変わっていたりするので、ちゃんと先の展開を楽しみに読むことができています。
ドラマで印象的だったシーンは原作ではどのように描かれているのかも楽しみにしつつ、読み進めたいと思います。
絵がきれいだし、タイトルからグロありだって気づかずに読み進めました。テンポいいし絵がきれいだし、ギャグっぽい描写もかわいい。つづき気になるし読みたいんだけど、予想していないところでグロ描写が出てきてページダウンしちゃう…。
完結しているから最後まで読みたいけど、グロ描写がいや~。話はものすごくおもしろい。他の方のレビューを見ても、どんでん返しがあるとかで。楽しみです。
面白くて課金して読んでしまいました。
冷静によくよく考えるとこんなサイコパスがたくさんいたら大変だよなと…
人間ってこんなに暴力性とか残虐性とか持ち合わせてるのか…
サイコパス、ならまだしも
刑事とか普通の人間として描かれているであろう人も、まあまあのクズ。
ある程度は誰しもそういうところがあるのかもしれないけど、ちょっとやりすぎのような…
その辺が人間の心の闇ってことなのかな。