【ネタバレあり】ちろりのレビューと感想（2ページ目）

文明開化時代のかっふぇが舞台のストーリー。ヒロイン、ちろりの少女ならではの可愛らしさが描かれて素敵だ。まだ彼女の素性はわからないが続きを読みながら楽しみにしてる。

ふんわりした雰囲気は良いのですが…。
購入して読む分には損した！って思う回もあるかと思います。
着物のなんたるかを熟知していない方の作品だなぁ…。
絵も可愛くて良いのですが、難点が多いです…。

恋の予感

かわいいちろりちゃんの今後の活躍に期待です。
もう少し無料版で試し読みもしたかったけど絵も可愛いし見続けたいなと思いました。

大正時代、しかも横浜って憧れの時代と場所です。開校して西洋文化が入ってきて、さぞ賑やかだったでしょうね。俥屋さんは、ヒロインといい仲になるのでしょうか？楽しみです。

描写がすてき

間の使い方が絶妙で、すてき。ただ、読んでいると、わたしは少し切なく物哀しい味わいがする。少しだけ辛いので星4つにしました。

レビューでも書いてあった通り、無闇にエロさを出してくる場面が逆に引いてしまいます。それもわざとらしく感じます。女性から見てあまりいいものではないです。

絵が

最初の何ページかはセリフはなく絵のみで進みます。でもどんな情景なのか想像しやすかったです。あまり続きが気になる印象はありませんでしたが。

珍しい絵の感じ

まるで版画の様な作風で、物珍しいなと思いました。明治？大正？時代のノスタルジックな世界観もステキですね。

「舞妓さんちのまかないさん」と同じ作家さんなので期待して読んでみましたが、時間の流れがゆっくり過ぎるのか、なんか今ひとつな感じがします。

懐かしい

大正ロマンなのかな？昔の横浜の雰囲気がいい。レトロでシックな珈琲館とちろりちゃんの初々しさに本当に癒される。