5.0
福井の素晴らしさがわかる
この漫画を読んで日本酒と福井の美味しいものにはまりました。蔵の宿、本当に実在していて欲しい。
一波乱去ればまた一波乱、でも人ってあったかいなって思える漫画です。またじっくり読み返したいな。いつか福井にも行ってみたいです。
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この漫画を読んで日本酒と福井の美味しいものにはまりました。蔵の宿、本当に実在していて欲しい。
一波乱去ればまた一波乱、でも人ってあったかいなって思える漫画です。またじっくり読み返したいな。いつか福井にも行ってみたいです。
昼のメロドラマか朝ドラみたいだな、というのが第一印象だったんだけど、映画もTVもマンガのパクリや実写も多かったりするんで、どっちが先かは不明だけど。まだ読み終わってないので、TVみたくハッピーエンドで終わってほしいヨね。
超ダイジェストで言うと
養子に出されたことを恨みに持つ叔父さんが
延々と嫌がらせをしてくるのを
夫婦で乗り越える漫画
一難去ってまた一難仕掛けてくる
だいぶ読んだけど
その流れに疲れて最後まで読む気がしなかった
私の根性が足りないのか
昭和の漫画で、初期の作風はいきなり奥さんを殴るとか上司にけり飛ばされるわなど、いまじゃあり得ないような時代だったけれど、話しが進むにつれて、主人公の頭のキレや柔らかいながらも決して引かない強さで、悪役たちをぶったぎる痛快さに、ハマってしまいました。
蔵の宿は大好きな作品です。蔵の宿を通して、沢山の人間模様が描かれています。おもてなしの心を学べます。
20年以上前にマンガ喫茶で読みました。跡取り娘が、みんなと協力して進んで行く。時代いが変わってもこれはむずかしい。本当に人情も含め勉強になります。
絵が懐かしい感じで、わりと好みです。カラーも水彩画みたいで親しみがあります。先が読みたいので課金するかも。
昔読んでいて、まだ完結してないことにびっくりしました。
茜さんのしとやかで、さりげない気配りはいつも素敵で、こんな風な女性に憧れます。
北陸にはとんと縁がないけれど、この話を読んで蔵の宿の町と、モデルの酒蔵さんに行ってみたくなりました。
自分の故郷の酒蔵も、時代の波に飲まれたり、後継者不足で畳んでしまわれて残念に思っていました。作品を通じて、酒造りを知り、今住んでいる町の地酒も愛飲しようと思います。
ひと昔前の話しだけど現代にも残る人間関係のイザコザが絶えない所は飽きもなく続話が気になります。主人公の茜と蔵の宿の従業員を応援したくなる気にさせる!ところで何故叔父の幸田はそこまで蔵の宿と酒蔵を蹴落とすんだ?親族なら応援してくれ!