4.0
福井の魅力詰まってる
福井行きたくなります。日本酒飲みたくなります。
ストーリーとしては一難去ってまた一難の連続でちょっと疲弊してきます。少しはほっこりエピソードも読みたいかな。
とりあえず幸田のおっさんいい加減にせい!茜さん修平さんはもう少し慎重に判断せい!と喝いれたい。
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福井行きたくなります。日本酒飲みたくなります。
ストーリーとしては一難去ってまた一難の連続でちょっと疲弊してきます。少しはほっこりエピソードも読みたいかな。
とりあえず幸田のおっさんいい加減にせい!茜さん修平さんはもう少し慎重に判断せい!と喝いれたい。
物語もテンポよく、良い感じで悪人が成敗されていく。これでもかと言うくらい次々に敵が出てくる。もうあかんざと言うところで逆転!
ええっまたあいつなの!?って思って読み進めると改心させられ良い人になっていく。これをよんでると本来人間は全て良い人何じゃ無いかとおもってしまいますね。
北陸にはとんと縁がないけれど、この話を読んで蔵の宿の町と、モデルの酒蔵さんに行ってみたくなりました。
自分の故郷の酒蔵も、時代の波に飲まれたり、後継者不足で畳んでしまわれて残念に思っていました。作品を通じて、酒造りを知り、今住んでいる町の地酒も愛飲しようと思います。
これまでまったく興味の無かった福井に行きたくなりました。そして泊まるのはもちろん蔵の宿…。できれば、一週間くらいのんびりして、酒風呂でツルツルになってみたーい!
それと、お願いだから完結まで読ませてほしいです。ここまで読んだらあと1巻じゃないですか、本屋さんでも売ってないんだから。
無料で読み始めましたが、次が気になって、購入してしまう程面白いです。
意地悪な人たちがかなりひどいことして邪魔してくるので、イライラするけど多分余計に次が気になって、主人公を応援したくなります。
昭和の漫画で、初期の作風はいきなり奥さんを殴るとか上司にけり飛ばされるわなど、いまじゃあり得ないような時代だったけれど、話しが進むにつれて、主人公の頭のキレや柔らかいながらも決して引かない強さで、悪役たちをぶったぎる痛快さに、ハマってしまいました。
なんだかんだ続きが気になってすごい読んじゃったけど、話の展開はいつも同じで、こんなやついるのかと思うくらい嫌なやつが主人公に嫌がらせをするけど、主人公が上手くかわしたり解決して結果相手をギャフンといわせる、みたいな内容が続くので途中で諦めてしまいました。今ごろ少しは何か展開あったりするんだろうか…
この漫画を読んで日本酒と福井の美味しいものにはまりました。蔵の宿、本当に実在していて欲しい。
一波乱去ればまた一波乱、でも人ってあったかいなって思える漫画です。またじっくり読み返したいな。いつか福井にも行ってみたいです。
ひと昔前の話しだけど現代にも残る人間関係のイザコザが絶えない所は飽きもなく続話が気になります。主人公の茜と蔵の宿の従業員を応援したくなる気にさせる!ところで何故叔父の幸田はそこまで蔵の宿と酒蔵を蹴落とすんだ?親族なら応援してくれ!
かなり前にドラマ化したそうですが、全く記憶無し。
逆に原作だけを楽しめております。
茜と修平の打たれ強さはスゴイです。
それ以上に感心なのは、親戚のじいさん!
悪巧みを次から次へとよく考えます。
もうここまでになると、怒りや呆れを通り越して、その寂しい人生に天晴れです。