【ネタバレあり】髑髏は闇夜に動き出すのレビューと感想（2ページ目）

絵が怖いけど読みやすい

おじいさんの過去に何かあるのかと気になり、読み進めていましたがそれは特になく純粋に家族が殺された復讐というだけでした。
全体が短く読みやすかったです。
ストーリーもわかりやすく、この内容ならもう少し深くても読み応えがあるのになといった印象です。

タイトルが気になって

タイトルなんて読むんだろうと思いながら4話まで一気に読んでみました。可もなく不可もなく。強とうに一家惨●はよくある話ですが子どもが手にかけられるのだけは何度見ても嫌だなぁ。おじいちゃん、頼んだ。

泣けてきます……。

主人公は得ることのなかった、その他大勢の人たちにとっては、ありふれた普通の家族の温かみ。
死を目前にした主人公が、偶然隣に越してきた家族によって思いもよらないそれらに触れ、喜びにうち震える様子だけで泣けます。
やがて理不尽な喪失。哀しいです。そして怒りが業火と変わります。

なんともいえない

心が苦しくなりました。
現実的には起こり得ない話ですが、犯人が犯した罪が酷すぎて、おじいちゃんが復讐してくれたことは、読者の1人としたら、良かったけど。
でも、おじいちゃんが復讐する事を除けば、現実に起こり得る事件で。
天国で、優しい隣人家族とおじいちゃんが幸せに暮らしてる事だけが救いかな。

あらすじを読んで、なんとなくですが
展開を察しました。

不幸な事件が起こらないで欲しかった。
…でも、それだと“漫画”としては
成立しない、ってことなんですかね。

見たくないなぁ…。

けれど、お世話になった暖かい
御一家のために、老人がどのような
復讐を遂げるのか、にはやはり
興味を持ってしまいます。

泣ける

復讐。人として許される事では無くても幸せを与えてくれた唯一に対して完遂するその心の強さに泣ける。幸せになって欲しいな。それがたとえあの世でも。

おじいさんがかっこいい

あまりに理不尽な事に対峙できるおじいさんがかっこいいと思いました。
私は復讐したくても手段がないから。
ただ、子供が読んだりして、勘違いして
安易に、誤解で、間違った相手に、復讐したり、そういう事の無いようにして欲しいと
思いました。

考えさせられた

無料の所しか読んでいませんがおじいちゃんがずっと１人で暮らしている中でやっと出会えた人の温かさ、家族という幸せを知りこれからもっと幸せになるところでその家族はころされるという残酷なしうち。おじいちゃんはその犯人を目撃する

悲しすぎる

身寄りのないおじいちゃんがガンで余命宣告を受けてから隣に引っ越して来ためっちゃ親切な家族に温かみを与えて貰えたのにその家族は。
落として行った携帯から呼び出しおじいちゃんの復習がはじまる。
最後の最後まで良かった！

お爺さんが、主人公が、斬新

犬屋敷から、作者買いで、見始めました。弱者と、思われがちな、老人が、老い先短いからこそ、世の中に復讐する。今の高齢化社会に、ありそうな、内容若い人が、気付け無い経験値の豊かさ見ていきたいです。