4.0
絵が好みじゃなくて読んだことがなかったのですが、読み始めるとなかなか面白い。戦後、まだ女性の地位が低い時代の女性コック→いた仕方がなく実家料亭の料理長になってお客さんが増えていく!というサクセスストーリーかなぁと予想します。
15歳年下の学生が旦那さんって設定もあり得なくて良いですね。
京都人の底意地悪さも描かれ面白いが、作者が他府県の方なんですね!
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絵が好みじゃなくて読んだことがなかったのですが、読み始めるとなかなか面白い。戦後、まだ女性の地位が低い時代の女性コック→いた仕方がなく実家料亭の料理長になってお客さんが増えていく!というサクセスストーリーかなぁと予想します。
15歳年下の学生が旦那さんって設定もあり得なくて良いですね。
京都人の底意地悪さも描かれ面白いが、作者が他府県の方なんですね!
タイトルが今一つ分からなかったのですが、ようやっと判明いたしました。ながたん=包丁=その包丁をくれた戦死した旦那さん、青と=青とうがらし=若い旦那さんのことだったんですね!
無料分まで読みましたが、続きが気になるから、月のポイント付与されたら読みたいです。いまはいち日ちゃんと周さんは何もないけど、2人の恋愛要素もこの先出てくるのかな。戦後で経営が傾いてる料亭がまた盛り上がっていくために、どんなエピソードが出てくるのか楽しみです。いち日ちゃんが作る料理も美味しそうで楽しめるから、そこも期待を誘いますね。
最初はタイトルの意味が分からず、ずっと?が頭の上に飛んでいたので入り込めませんでしたが、京都料亭の娘が主人公でお家をふっかつさせる話だと分かってからは読み進めるようになりました。最新巻の表紙をみて続きが読みたくなり、ポイントがたまったら買うつもりです。
京都の言葉って言われても、発音が分からないからピンと来ないので星1つマイナス。
やむを得ず結婚に至った2人が次第に想い合うようになるのに、年の差のせいもあって何だかすれ違ったままというもどかしさ。周さんは向き合うようになってきたけど、いちかさんはまだ目を逸らしてる感じですかね。
経営難に陥った料亭を立て直すところとか、おいしそうな料理がたくさん出てくるところとか、そのあたりは読んでいて楽しいです。
まだ出だしですが、19歳の旦那さん、やってくれるかもしれない期待の4つです。時代背景的にどうなんだろうかと思いながら何となく惹かれて読み始めました。無料分を待たずに課金しようか迷う、秀作です。お店の立て直しが出来るかどうか、主人公の人間関係に転機が訪れるのか(…どちらもハッピーエンドに向かうと思いつつも)続きが気になります!
いまはまだ、この2人がラブラブになっていくことは想像できない。(いま5話まで読まさせていただいてます)
結婚式当日、初めていち日の手料理食べて…そういえば、このあと初夜?みたいなことが描かれているのかも想像できない…。
普通に翌日の風景が描かれていそうな気も…。
まだ感情移入できるところまでいっていないけど、期待を込めて☆4つ。
京都の料亭とくれば、伝統と格式を看板に高額で美味しくない料理を食べさせられるという経験を持つ私は、この漫画の主人公のいるような店に行ってみたいと思いました。主人公の女性が大阪から婿入りしたかなり年下の歯に衣着せぬ夫とどのように古めかしい店を盛り上げていくのか、そして、どのように自分たちの関係も作っていくのか続きが楽しみです。
戦後の日本。復興と古い時代とが混ざり合う時
代。まだまだ家にいる女性が多かったと思うけど、主人公は職業料理人。なのに、実家の料亭の調理場には立てない。本人も立つ気無し。今の感覚でいくとなんで?ってなるけどそういう時代なんだろう。若いお婿さんの新しい発想で、どんどん進化していくのかな。楽しみです。
戦後の動乱期、夫の死、家のための再婚、先代からの従業員がやめていく、なかなか重ための設定ですが、丁寧に爽やかに描かれていてさながら朝ドラ風です。お料理の書き方も丁寧。
歳の差婚をした2人がどう距離を縮めていくのか、この時代の女性としてヒロインがどう奮闘していくのか、ずっと応援していきたくなるお話です。