【ネタバレあり】ゆりあ先生の赤い糸のレビューと感想（2ページ目）

最終回まで読むべし

物語の序盤、長年連れ添った旦那の性癖やら浮気相手やら性格悪い義妹やらが出てきて読むのが辛くなるのですが…。
中盤からラストに向けては、ゆりあさんの真っ直ぐな生き方が本当に素敵で一気に読んでしまいました。
血の繋がりより、お互いを尊重しあう他人同士の運命共同体のような家族のあり方に希望を感じました。

ドラマが好きで

コミックも読んだけど、絵が微妙で何だか話は良いけど好きになれず、読む気がなくなってきた。菅野美穂に思えないよ。

縁の行方

人生のいろいろを表現してくれて、ちょっとホロッとしたりしながら拝読しております。女の子のいじわるって未だに謎。沢山されたけど、人にはしないできたので、思い出と交差させながらです。

幸せだった夫婦が一転してドン底に落とされた主人公ゆりあ先生。でも、ゆりあ先生が逞しくて、男前。旦那が早く元気になって、ゆりあ先生が幸せになって欲しい。

正直、色々起こり過ぎて、主人公と一緒の気持ちでパニックです！何が問題かと言うと、問題なのに、問題じゃないような気がしてきてしまう訳わからなさが、徐々に面白くなってきてしまうところです。

深い話だと思う

絵はあまり好きじゃないけど、ゆりあさんの強さと逞しさの中にある、弱さにすごく共感できる。
親の介護とか、夫の浮気、看病、同性愛とか現代の問題がどんどん出てくる。
ゆりあさんがこの先どう生きていくのか、すごく気になるので課金して読みたくなります。
ドラマは見てないけど、菅野美穂さん？ちょっとイメージじゃないな～

ドラマから

ドラマから見てしまいましたが、菅野美穂さんが本当にゆりあにそって演じられてる！と嬉しくなりました！最後まで読みます

ドラマにハマって読み始めて、それで先に結末まで読んでしまった（笑）ハマってどんどん読んでしまいました。これ結構カオスな展開多くて、ドラマ化できるん？？って思う内容だったけど😅
大丈夫かね。夜九時の放送で（笑）面白いけどね

ドラマ化してて気になった

もうちょっと複雑な話だと思ってたけど、懐かしい感じでふんわり優しい絵で、もっと読みたい。
バレエの誤解の真相は解かなかった女性独特の嫌がらせの話で、本人の気持ちを動かした流れがとても良くて、スッキリしました。

とても良い作品

なんだけど…読み進めれば進めるほど、胸が痛くなって、続きは読みたいけれど、辛すぎる…。ゆりあさんの周りには強気で自己中心な人がいっぱいで、しんどい。お父さんの昔の言葉の呪い、怖い。