みんなのレビューと感想「舞妓さんちのまかないさん」（ネタバレ非表示）（166ページ目）

ほんのり温かい

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まいこちゃんになったすーちゃん、予定とは違ったけど、賄いさんになったキヨちゃん、それぞれの世界でほんのり頑張っていて、心がじんわりする素敵なお話です。
私達の知らない舞妓さんの世界も覗けて楽しいです。

キヨちゃんがとてもかわいくて、京都ことばにも癒される漫画。作る料理が本当に美味しそうで。若い舞妓さんたちの生活も読んでて楽しいです。

キヨちゃんの持っているもの

キヨちゃんのようなおおらかできちんと自分のベースを持った子に憧れます。唯一？であろう舞妓さんの夢が叶わないと分かった時でも、なぜ拗ねたり恨んだり絶望したりせず淡々と目の前にある事をきちんとできるのか？おぼこい見た目とは裏腹に、芯のある色んな意味で健康な女性。うん、やっぱり憧れます！

おもしろいです

内容的には舞妓さんの食事をつくる女の子の日常の話。舞妓さんを思いやっての食事作りや舞妓になった幼なじみとの関係とか、空気感がホッコリします。

なんだかほっこりするマンガでした。
特別盛り上がるわけでもないしおみせの紹介とかでもないけど、なんとなく読み進めてしまいました。

癒されます

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ほんわか、ゆったりした展開で癒されます。
花街の裏側も垣間見れて面白いです。
舞妓さんに憧れて来たのになぜ賄い人になったのか、舞妓さんに未練はないのか気になります。

すーちゃん、かわいい。

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主人公キヨの親友すーちゃんがかわいいです。
舞妓さんになるために必死でお稽古し、将来が楽しみ。
キヨは、社会でやっていくには（失礼だけど）難しそうな性格だし、中卒で大丈夫なの？と心配にはなります。
でも置屋には溶け込んでみんなの胃袋をしっかり掴んでいますね。

平凡？非凡？

日々どこかに、あるような？ないような？お話ですが、気になります。
どうなるのか？と興味がわきます。
主人公がとても真っ直ぐでオリジナル感いっぱいで楽しい。

可愛い！

舞妓さんの話？・・・ではなくて、タイトル通り『まかない』の可愛い女の子とその料理や日常の話でした。舞妓さんの世界の事や、しきたりの話も時々出てきて、コミックの作者さんは色々知識があって、又は知識を得て作っていくんだろうな～と思いました。可愛いキヨちゃんを応援したくなる、ほのぼのとしたお話です。

すき

ものすごくホノボノとしたタッチで読んでるとそのものも食べたくなるのと同時にこちらまで穏やかにしてくれるのに舞妓さんの世界線も知れるお話です